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ロフトの必要壁量算入について。

お恥ずかしいですが、理解力がなく納得できず困っています。。 (告示H12第1351号) 2階の小屋裏部に設けてあるロフト面積(a=(h/2.1))は、 どういった場合に1階の必要壁量に算入するのでしょうか? なぜ1階に2階ロフト部の面積が必要なのでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

木造の軸組計算のことでしょうか。 小屋裏物置やロフトなどは、 その階の床面積の1/8を超え、かつ1/2を超えない場合で、天井高が1.4m以下の時に、 それぞれの階の床面積に、「h/2.1×ロフト面積」を加算します。 2階の屋根裏に小屋裏物置がある場合は2階の面積に加算し、 蔵の家のように1階と2階のあいだの懐部分に納戸がある場合は1階の床面積に加算します。 階の1/2以上だったり、天井高さが1.4mを超える場合は3階建てとみなされてしまいます。

sweetp0
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 知識をつけられるように、 勉強して行きたいです。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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