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小屋裏がある場合の壁充足率の検討について

設計初心者です。現在、木造2階建(一部2階)の壁量計算をしています。平屋部分に小屋裏収納があります。1階面積の1/8以上1/2以下なので、壁量計算の床面積に加算しました。4分割法での壁充足率の検討の際は、小屋裏部分の面積の考え方はどうしたらいいのでしょうか?ご回答よろしくお願いします。

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  • river1
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回答No.3

構一講習疲れました。 どっ疲れです。 質問の場合における、安全を期する場合 小屋裏収納(物置、ロフト等)が存在する1/4分割法における考え方 小屋裏収納位置が全てとなります。 一般的には、平面の1/4分割で考えますが、小屋裏収納のある場合には、立・断面の1/4分割の状態で判断する事となります。 要は、1/4分割範囲に含まれるa面積を加算して必要壁量および存在壁量を計算する事となります。 a=h/2.1*A A=1/4分割範囲内床面積です。 実務的には、住宅性能表示の算定基準にしたがって壁量計算される事をお薦めします。 今後の展望として、構一講習を受けて来た印象では、従来の建築基準法軸組壁量計算から住宅性能表示の算定基準の方法に変わってくる公算が大です。 2~3年後の改正では、検討されるとの印象を受けました。 ご参考まで

wo75
質問者

お礼

お疲れのところ、早々のご回答ありがとうございます。1/4分割内に含まれる小屋裏面積を加算するということですよね。 住宅性能表示の算定基準についても勉強していきたいと思います。経験を積むのみですね。。がんばります。

その他の回答 (2)

  • isaokunn
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回答No.2

木造の4分割法はあくまで簡易法なので多々矛盾があります。法律では小屋裏は考慮しなくて確かいいはずです。 本当は偏芯率を出すのが正解に近い値がでると思います。そんなに難しい計算ではないので時間があるときに勉強することをお勧めします。 後はゾーンでの検討もあります。壁の負担巾あたりの必要壁量を出して計算します。近くに相談できるひとがいればいいのですが。 それから、不安な時は安全側に考えるのが構造の基本です。頑張ってください。

wo75
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。不安なときは安全側!を基本にがんばります。偏芯率についても勉強していきたいと思います。近くに相談できる人がいればいいのですが・・・(悲

noname#102385
noname#102385
回答No.1

今晩は cyoi-obakaです。 H12告示1351号に依って、小屋裏収納の面積を1階面積に加算したのでしょう? 全く同じ方法で加算です。(H19告示1227号) 以上です。 この件は、今夜、構一講習から帰ってくるriver1さんが詳細に回答してくれると思います!  疲れているので明日まで待って下さいネ。  

wo75
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。告示1351号を確認してみます。