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ボランティア好きな方に質問です。
率直に聞きます。 なぜ、あなたはボランティアをする?
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私も昔ボランティアにかかわっていた時、年々きつくなってくるボランティアの使命に悩んでいた時 いまは亡き世田谷のボランティア協会の理事長であった俳優の牟田悌三さんの著書(リヨン社 『大事なことはボランティアで教わった』)を読んで、肩が軽くなった思いをしました。 出来れば町の図書館に今もあるかと思いますのであればぜひ読んでみてください。 牟田さんによるとボランティアというのは、世間の人たちの困っている人に何かをしてあげることではなく、何かをしてその相手から何かを頂くものだと言う話です。 何を頂くのかというと、勿論お金ではありませんよ。 相手から笑顔だったり、『ありがとう』という言葉だったり、相手が障害児であった場合、生涯の無い子供では得られなかったもの、例えば障害児の目線から見たいろんな世間のものが見えてくるんですって。 解らないことがあれば、いろんなことを調べてみる=年齢にかかわらずに学習する(生涯学習)。 その学習したことを次の活動に活かせるようになると、さらに感動がわいてくる。 そしてまた学習をする。こう言った連鎖が自分を磨くことになるだって解る。 つまり他人のためだったボランティアが実は自分磨きであることが解ってくる。 そしてボランティアは他人を愉快にさせるためには、自分も愉快でありたいなあと思いました。 人生は一度しかありません。 その時その時に出来ることをやって愉快に生きたいと思いませんか。
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- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
私もいくつかボランティアをやっていますが、考えたことが無いですね。 「やりたいから」だと思います。 2年前に、トレーナー養成ワークショップ(Bob Pike’s Train The Trainer BootCamp)というのを受けてきました。 http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=29869 この理論を開発したボブ・パイク氏が、うまいこと言っています。 彼もボランティアをしていましたが、「ボランティアで行う作業は楽しいのに、会社の仕事は楽しくないのはなぜだろう?」と疑問を持ったそうです。 その一言にVolunteerの意味/真髄があるのではないでしょうか? Volunteerの語源を紐解くと分かると思います。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
率直に言って、しない理由がないからですが、細かいことを言うと、行政がやってくれないからとか、誰もやらなくて支障が生じているからとか、自分が得意とするからとか、技能が未熟でも許されるからとか、そのときどきでいろいろな理由や事情があります。 逆に言えば、できない時や、できないことは無理にしません。また、ボランティアではない形で仕事をしようとすると、雇用主やスポンサーを探す必要がありますが、ボランティアなら、もう少し容易にできる場合があります。
- hekiyu
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好いことをしている気分に浸れて 気持ちが良いから。 優しいから。 それを確認できるから。 ではないですかね。 通常の仕事でも、その仕事をしているというだけで 充分に社会の役に立っています。 税金も納めているし。 ボランテアはいなくても、社会や国家は存在できるけど、 通常の仕事をやる人がいなくなったら、社会や国家は 存在できなくなります。 それでもボランテアをやると、人のため、世の為に なっていると、強く感じられるのは、その効果が 直接、眼で見、肌で確認できるからでしょう。 普通の仕事では、そんな感覚は得られません。
某著名人が言ってました。 学会員だからと・・・。