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気象レーダーとは
TVの天気予報に使われる雲の2D像は、気象レーダーによる描画のように言われています。かつて、そのような雲の像を撮るために、富士山頂の気象レーダーが活躍していましたが、今は撤去されています。 TVの雲の配置図は広い範囲で均一に精度良く描かれているので気象衛星による撮影であると思われます。レーダーという言葉の意味するところは、電波を送って、物体により散乱して戻ってくる電波の方向と位相から図を構成するものと思っていました。衛星から電波を発して散乱して戻る電波の方向と位相から図を構成しているとは思えません。単なる衛星写真と思われるのに、なぜ、レーダーという言葉が使われているのでしょうか。
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- uruz
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回答No.2
>降雨レーダーは全国に隈なく配置されているのでしょうか。 はい、日本全土をカバーしています。 No1で紹介した気象庁のページのリンク「気象レーダー観測について」にレーダー配置図が掲載されています。 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/radar/kaisetsu.html
- uruz
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回答No.1
雲の画像は衛星写真でレーダーで作成されたものではありません。 気象レーダーが観測しているのは雲ではなく雨や雪です。降雨レーダーとも言います。 http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/
お礼
早速の回答ありがとうございました。 としますと、降雨レーダーは全国に隈なく配置されているのでしょうか。