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妻がパニック障害でパキシルを服用。関係が成り立たず

私の妻なのですが、5,6年前にパニック障害と診断されました。もともと細かいことや人が言ったことを気にする性格でした。また、子供の頃に父親と死別し、その後母親が再婚したのですが、新しい父親の病的なDVがあったようです。そのために、暴力的なことや大きな音を極端に嫌います。妻は私の一つ年上で私が16歳で付き合うようになり19歳で結婚、20歳で長男を、22歳で次男、27歳で長女を出産しました。ですから、20歳代は妊娠、出産、子育てと大変だったと思います。それに夫の私はやんちゃというか、色々なことで問題をおこし、女関係なんかでも、心配をかけてきていると思います。4年ぐらい前からパキシルとデパスを飲み始め、以来くすりをのまないと安心できない状態です。薬を飲み始めたころは、細かいことが気にならなくなったようですし、外で仕事もするようになり、何も問題がないように思えました。それが、2、3年前から、仕事はやめ、何もする気にならない、何もできないっていう状態です。そして、薬(パキシル)を飲むと何も気にならないってのがプラスされます。子供の為には少しは何かできます。朝、弁当をつくる(つくった後は布団に戻って昼過ぎまで寝ています。)や午後の時間を全て使って洗濯することなどです。しかし私のことは全く気にならず、関係が成り立たないのです。私の為に何かするというのは、皆無といっていいです。また金銭面ではお金が無いと不安感が強くなるようで、どうにか工面するのですが、簡単に使ってしまい、無いのでどうにかしてくれという感じです。かといって、感謝するかというと、そんなことは全く感じません。感謝している、悪いと思っていると、いうことはいうのですが、行動や態度からは全く感じません。自分の好きなことやしたいことはしますが、私が調子悪いといっても全く気になりませんし、家族で箱根に旅行に出かけても当日に行きたくないといい、後から電車とタクシーを乗り継いできたりです。私は分かっているから怒らないでくれと言われて、極力我慢します。多少のことなら嫌な顔すらしないでおきます。そうすると、どんどん酷くなり、最後には怒鳴ってしまいます。そうすると、息が苦しくなり、動悸がひどくなり、自分の殻に閉じこもってしまいます。その後は、薬を飲み、しばらくすると、また気にならなくなり、また同じ事をしての繰り返しです。私が男として未熟というのもあるかもしれません。私に対する何か少しでも気持ちが感じられれば、我慢もできます。相手から何もない状態で、文句も言えず、自分のやること以上をやっていくのは、とても耐えられそうにないです。今、36歳で人生の半分以上を一緒にいる相手ですし、本来よく気がつき、私を尊重し、私には無い部分を補ってくれる存在です。しかし病気や薬が原因だと理解しても2年もつづいてくると、限界を感じます。薬を変えたほうがいい、漢方は?徐々に減らしいけば?考えられることを言いますし、私がどう思っているなんかも説明します。そのときは理解してもらったと思えますが、結局は何も気にならなくなるので、同じ事の繰り返しです。説明が難しいので、こんな文章では分からないところがありましたら、補足しますので、どうしていったらいいのか意見をもらえたら助かります。

みんなの回答

noname#136267
noname#136267
回答No.6

パニック障害よりは、うつ病なのではないですか? 精神薬は、各人、合う合わないがあるし、適量も異なります。 僕もパキシルはうつ病で飲んでいましたが、あまり効果がなく、医師を変えて投薬も変わりました。 当日行きたくなくなる、布団に戻る、全般にやる気がなく時間が掛かる、僕も同じでした。 やはり、主治医に一緒に行って相談するか、医者を変えるのがベターです。 お金を使ってしまうのは、もしかしたら躁状態(ハイテンション)で買い物をしてしまう・・・といった傾向もあります。 躁鬱病かもしれませんね。 躁鬱ではないのか・・・と話し、診断してもらえばよいと思いますよ。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.5

今まで見て来た人の行動から推測するだけですが、あなたが若い頃奥様に掛けた迷惑の分を、今あなたの愛情行動で取り返そうとしているように思えます。 あなたの行動で、奥さんの気持ちを安心させる行動が多いのも、奥さんの行動から分りますが、逆に気持ちを離れさせてしまう行動も有ります。あなたに感謝が少ないと言っても、それは過去のあなたの行動と同じだったのではありませんか。 「ならぬ堪忍、するが堪忍」と申します。もう一息我慢して、優しさだけを奥さんに与えられませんか。 そして、奥さんのすることに対して、あなたの考えを言い、考えていることを説明しても、あなたの考えを押し付けることになります。ウツ病の家族を看る人が起こす間違いは、どう判断するかは、本人に任せることです。 その様にすれば、奥さんのすることを尊重しているあなたが見える様になります。 大きな声を出さないようにすれば、話し合いは出来ますが、男はその話し合いに於いて、相手を説得し勝ちです。 上手ではない話し合いになります。自分の殻に追い込むのはあなたの大きな声だと思います。注意下さい。 関係が成り立たないとのことですが、夜の行為のことでしたら、身体に手を触れさせることから遣り直す方が早く戻ると思います。奥さんの身体が疲れていないかと、アンマなどすること、あるいは休みの日に一緒に買い物に出掛けた時に、手を繋ぐなどの軽いことから始めた方が、仲睦まじかった頃のことを思い出してくれると思います。 奥さんに聞こえる様にあなたの独り言を聞いてもらって下さい。 あなたが年を取った時に、あなたは誰の隣に座っていたいと考えているのか、一緒に出掛けたりするのは奥さんと決めているなどの気持ちを、ずーっと、先のことまであなたと奥さんが一緒に居る姿を思っていると。 結婚の時に二人で宣言した事柄だと思います。 おくさんはあなたに、あなたの優しさを強要しているような気持ちが有る様に感じました。

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.4

精神疾患の身内を看ています。 精神疾患は違いますが、私も極力我慢していますがやはり我慢できなく怒る事はあります。 少し気になったところをあげて見ますね。 >自分の好きなことやしたいことはしますが、私が調子悪いといっても全く気になりませんし、家族で箱根に旅行に出かけても当日に行きたくないといい、後から電車とタクシーを乗り継いできたりです。 >最後には怒鳴ってしまいます。そうすると、息が苦しくなり、動悸がひどくなり、自分の殻に閉じこもってしまいます。その後は、薬を飲み、しばらくすると、また気にならなくなり、また同じ事をしての繰り返しです。 >子供の頃に父親と死別し、その後母親が再婚したのですが、新しい父親の病的なDVがあったようです。そのために、暴力的なことや大きな音を極端に嫌います。 以上3箇所なのですが、本当に“パニック障害”なのでしょうか? ひょっとすると、PTSDと何かが合わさっている症状ではなのでは?と思ってしまいます。2番目に挙げた症状は、解離性健忘と思われるからです。 多分、何回かは通院の際に付き添っているかと思いますが、セカンドオピニオンを依頼して “現在の症状”と“今までの生活環境”“薬を服用する前と後の症状”をメモして医師に確めて頂いて見てはどうでしょうか。 現在、通院されているかと思いますが、診察が3分程度で医師との会話が少ないと、色々見落とす事が有ると思います。 なので、一度付き添ってみて貴方が現状を説明するのも良いですし、先程のメモを作成して読ませるのも良いです。 それで何も変わらないのであれば、セカンドオピニオンから転医すると言う方向性と持たれた方が宜しいかと思います。 後、メモには“中間点の目標としての「どうなって欲しい」”を明確にする事を忘れないでください。 ご参考にどうぞ

  • NicksBar
  • ベストアンサー率26% (176/673)
回答No.3

正直、三人の子育て中に、あなたが「やんちゃ」していた(しかも女性問題も絡んでいるならなおさらです)、ときの心労の蓄積の結果だと思いますよ。 精神的に壊れない方が不思議なくらいです。罪滅ぼしのつもりで尽くしてあげましょう。 ただし、薬が合っていない感じもしないではないので、セカンドオピニオンをもらうつもりで別の心療内科へいって診断していただくことをお勧めします。 御参考まで。

回答No.2

パキシルを処方されていて他にもワイパックスや眠剤など処方されていませんか?合わせる薬によって大分変わってくるので、ご主人が主治医の方にこのご質問の通りお話して相談するのが一番最善かと思います。頑張っておられますし、なにより奥様にとってご主人のその愛情がある生活が一番救いになっているのではないでしょうか。 多分ご主人が変わらずいてくれる事が第一条件であとは無条件で薬の作用にかかってくるとは思います。 私も専門家ではないですがパキシル経験者です。 どうかご無理をなさらず自信を持って生活されて欲しいです。

noname#139172
noname#139172
回答No.1

回答する能力がないのでご参考に・・・。 私は、パキシルで人生を台無しにしました。 統合失調症で、大学病院にかかっていましたが、 快方に向かったため、仕事に復帰することにしました。 そのため、うつの傾向が強かったので、 予防として、パキシルを処方されました。 飲み始めて2,3日、全く眠れず、翼の生えた猫が見え、 削岩機の音が何もないところから聞こえ、・・・ めちゃくちゃな精神状態になりました。 緊急入院が必要となりましたが、満室で 別の大きな精神科に入院することになりましたが、 そこの院長先生いわく 「パキシルは、合わない人がおおいねぇ」 それ以降、職場復帰どころか、入退院を 繰り返す羽目に成りました。 今も46歳で無職で、障害年金と妻の パートで暮らしています。 米国などでは、パキシルを処方される、特に 若い人が、自殺してしまう例があるそうです。 長文、駄文、失礼しました。

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