パニック障害、疲れました。助けてください。

質問

パニック障害になって7年くらいです。生き地獄をあじわいました。
でも最初は治ると思い、乗り越えてきたつもりです。カウンセリングも一年ぐらい前からうけています。
でも、薬を減らせば不安感、発作が起きたり、
最近は環境の変化、忙しさからか又不安定な状態なのと、いらいらしやすく、自分がもっと
おかしくなってしまうんじゃないかと怖くなったり、病気がなかなかなおらないので、
疲れてしまいました。
子供のためにもまだまだ生きていかなければいけないのですが、
この状態が辛く悲しく、逃げ出したくなります。
本当にこの病気は治るのでしょうか？

回答No.2

d194456 · ベストアンサー

パニック障害もロゴセラピーの「逆説志向」や森田療法の「恐怖突入」と言う方法を試せば、二，三回実践して完治できます。努力の強い人なら、その日に完治できます。

不安感の強い人でも、最初の思考で起こす回数が半減しました。
「逆説志向」を検索すれば、色々な人が色々な症状を治したことを書いています。
あなたと同じ症状のケースもあると思いますよ。

あぁ、臨床心理士の資格を取った人が「そんな方法聞いたことも無いから、止めなさい。」と忠告したのを思い出しました。専門家でも知らない人が居るので、あなた自身で確かめて下さい。

お礼

最近特にマイナス思考で、おまけに一度不安に感じるとなかなかそこから抜け出せません。
この不安は自分だけが別世界にいるようで、ほんとに辛いです。いらいら落ち込みなど、うつの症状ではないかと不安に思い、発作も出てしまいます。逆説志向、調べてみたいと思います。
森田療法も興味はあります。ありがとうございます。

回答No.9

tumaritou1

パニック障害は神経症に分類されているものの一つです、そこで神経症と言うものと、その治ると云う事を書いてみますので、参考にしていただけたら幸いです。

神経症は、何処にも異常がないにも拘らず『意識する事』によって、症状らしきものを頭の中に作り出して、その症状らしきものに、振回されたり、その症状らしきもののを実際に感じてしまう現象です。

神経症の完治した姿と、その症状を頭の中に作っている姿と二つの事を書いてみます。

その前に『神経質』と云う事と、その神経質の性格を本質的に了解した場合を書いて見ます。

神経質な性格と言う場合、その人の意識性から全てを敏感に感じていると言う言い方が出来ます。ですがその人の環境のせいでは有りません、その人の性格から来るストレスを感じていると言う意味です。

全てをストレスとして感じてしまいやすい性格が『神経質な性格』と言う意味になりますが、その意味は『自分自身に湧き上がる感情に敏感』と言う意味でも有ります。神経質な性格と言う意味は言い方を替えるなら『自分自身に敏感』と言う意味になります。

神経質な性格は『本当は人生にとって味わいが深い事』を意味しますが、その性格の長所を知る尽くすまでは、本人は短所と感じてしまいがちです、何故なら『湧き上がる感情を邪魔者として受取ってしまいがちだからです』

神経質な性格が『自分自身に敏感』と言う意味は、自分自身の心に湧き上がる感情を必要以上に敏感に感じていると言う意味でもあります。その意味するところは、『感じさせている者の存在に気が付いている事』を意味します。

神経質な性格に苦しんでいる姿が『神経症』と云う事ですが、具体的には『意識する事』が生活の邪魔をしている事を意味します。神経質な性格を了解した姿とは、『意識しないで』何事も出来ることを意味します。

この意味するところは、自分の中に『意識する自分』と『意識しないでいる時の自分』が同居している事が分ったという意味になります。

自分の中に『二人の自分が存在する事』が分かったという意味になります。従って神経質な性格を了解したと言う意味は『自分自身を知る』事によって、全てを了解できたと言う意味があります。

始めに神経症と言うものを具体的に書いてみます。それは『心の矛盾』を感じている事を意味します。湧き上がる感情を感じている者は『自分の顕在意識です』ですがその感情を湧かせている者が存在します。その者は貴方の『無意識の時の貴方の心です』

『感情を感じている自分』ＶＳ『感情を湧きあがらせる者』＝『無意識の時の自分』が、『心の根底で相争っている事』が貴方の悩みです。と言うより全ての神経症を発症させている源です。

神経質な性格や、不安になり易いという意味は『自分自身に敏感』と言う意味の心の裏側です。

パニック障害が起きることには段階があります、始めに感じる不安とは『些細な小さな不安です』この段階で、自我意識たる心がその不安という情報を受け止めているなら『そのままで収まってしまいます』これ以上大きい不安は発生しないと言う意味です。

この小さな不安と言う段階でさえ『嫌ってしまって』受け付けなかった場合、送る方の心は、その情報を拡大して大きくして送ってくるようになります。その拡大された情報が『不安を拡大したもの＝恐怖』と云う事になります。

パニック障害が起きる『心の裏側には』こういう、人間の心が湧き上がるシステムが働いています。このシステムを了解する事が『自分自身を知る』と云う事になります。

神経症が治らないと云う事と、治ったと云う事に違いを書いてみます。

神経症は『症状らしきもの』を受け入れられない事から発症しています。そうしてその症状らしきものを『心から追い出そうとする事』でその症状らしきものを『しっかり固定させています』従って神経症の完治を望む場合、その『症状らしきもの』の相手緒した場合一生かかっても治る事や、治す事には無理があります。

治そうとする態度や生き方に問題があるという意味です。神経症が完治した姿とは『その症状らしきもの』は有って当たり前の事を了解した時です。

神経質な性格や、不安になり易い性格から、『人生を安楽な生き方に変える』と言う転換点は、その症状らしきものを『心から受け入れた時』です。

その為に学ぶ事は色々と有ると思いますが、森田療法の中にも、禅の中にもあると思います。『神経質な性格』
と言う意味が分かる時全ての疑問が解消されるはずです。

仏教ではなくて、お釈迦様の教えが分かる時すべてが解消されると思います、『一切皆苦』と言う意味は『パニック障害』と言う意味にもなります。『我を去れ』という意味は、湧き上がる自分の感情に好き嫌いをいわないで受取るという意味もあります。

湧き上がる自分の感情のうち『良い事のみを願っている』と言う貴方の選り好みがパニック障害の原因になっているという意味です。湧き上がる感情に拠り好みをしなくなった時とは、良い事も悪い事も全てありがたく頂戴出来た時です。

人生に良い事のみを願うという、実際にはありえない事を願う貴方の心が『パニック障害』を招いています。

お礼

回答ありがとうございます。
今病院に行ってきたところですが、うつと言われ、ショックを受けていたところです。
最初にもあまりの生き地獄にうつ状態だったので、最近の自分も多分そうだろうとは感じていたのですが、はっきり言われるとショックですね。。。
回答者様のありがたい回答、これから何度も読んで理解していきたいと思います。
本当にありがとうございます。
皆さんのお返事が何よりの救いです。

回答No.8

obrigadissimo

お礼、再度、拝見しました。

マインドマップを書きながら思考を進めるように
提案しなかったでしょうか。

考えるヒントを
いくつか鏤めておいたんですけどね。
マイナス志向の思考はお好きのようですが、
プラス方向の思考はお好きじゃないみたいですね。
〈受け取り上手〉は〈人の心を快くする与え上手〉なのです。
受け取り上手になるところから始めてみてください。

受け取り上手　心理学
で検索して、研究してみてください。
これからは
思考停止のスタンスと縁を断って、極限思考してくださいね。
そのプロセスから道は開けます。

以上、ラストメッセージです。

お礼

何度もすいません。メッセージありがとうございます。
今病院でうつと言われ、ショックを受けているため、
ちゃんとしたお礼も言えないですが、
皆さんからの回答をこれから何度も拝見させて頂いて、
参考にさせていただきます。
本当にありがとうございました。

回答No.7

kaizyu_fool

うつ病→統合失調　病歴１３年目　です

病名は違いますが、発病１３年目にして、症状が落ち着きました。
治らない、と焦った時期もありました。

現在は社会復帰に向けて、作業療法に通ったり、
ハローワークに行ってみたり、
ＷＥＢ上にある障害者専門雇用サイトで情報を集めたりしています。

意欲低下（家事・生活に疲れて何もやる気が起きない）で、
静養＆薬の調合で３回入院しています。

ご自身がしんどい時は、お子様を親類に預けて、
ちょっと息抜きをしてみるのも良いのでは？

入院中にお子さんを親類に預けている方はいっぱいいました。
症状がひどく、預けっぱなし状態の方もいます。

私は子供がいませんが、「子供もひとつの人格を持った人間」で、
２０才までの預かりものだと思っています。
子育てという限られた時間の中で、
どれだけ愛情を伝えることができるか、が大切だと思っています。

精神障害　３　級　保持者　より

お礼

たくさんの方が回答してくださって、ありがたく読ませていただいています。
今うつと診断されました。
子供は今実家に行っているので、今一人です。
子供はほんとに大事な存在です。でも一人の時間も必要ですね。
症状が落ち着いてこられて意欲的に行動されていらっしゃるようで、
今まで大変な思いをされたと思いますが、ほんとに頑張っておられますね。
私もみなさんの回答を参考に、これから生きていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.6

obrigadissimo

お礼、拝見しました。
これからは、やれない理由、やらない理由を探さないようにして、
一方的な期待心、依存心、依頼心、承認欲求、
被害者意識、罪悪感などがあれば、早い機会に縁を断てば、
質問者さまの内部に不満などのマイナスのエネルギーが発生しなくなります。
自己中心主義や偏執的自己愛があれば、これらとの縁も断ちましょう。
以上で、かなり静穏なお気持ちで暮らせるようになります。

森瑤子さんの『女ざかりの痛み』
お勧めです。

いいことが起こったから笑顔になるのではない。
笑顔だからいいことが起きる。　　（中井俊已）

受け取り上手、与え上手で暮らしていれば
質問者さまにいいことが起きつづけます。

お礼

期待するのはやめようと思いますが、罪悪感も被害者意識などもほんとに捨てたいです。
でもどうしたらできるのか、なかなか難しいです。
森さんの、女ざかりの痛み、参考にさせていただきます。
笑顔、最近あまり笑顔でいることがないなと思っていました。子供には意識して笑顔でいるように
努めていたつもりですが。。
これからも皆さんから頂いた回答を読み返して、頑張ります。
ほんとにありがとうございます。

回答No.5

りな（@rinarina0301）

元パニックです。

私は森田療法で治しましたよ。
下記にある通りの方法で。
一回か二回で治りました。

森田療法習ってみるのもイイですよ。

お礼

森田療法調べてみたいと思います。とても難しそうですが、治られたということで、
すごいですね。治るという言葉は励みになりますね。
私も、治ったら悩んでいる方の力になりたいです。
ありがとうございました。

回答No.4

obrigadissimo

堂々巡り、負のスパイラルと縁を断つために
アタマの中でアレコレ考えずにマインドマップを書きながら
思考を進めてみませんか。
質問者さまのお怒りの本質というか正体が何であるかわかってますか。
これが明確になり、怒りの正体と縁を断つことができれば
静穏な日々が訪れるようになるのではないでしょうか。

パニック障害になったトリガーはわかっているのでしょうか。
いまそれに触れて、過剰に自身を責めるような
反応が起きなければ救いがあるでしょう。

忙しさをクリアするには〈段取り〉をシッカリ行うのも
１つの方法です。

イライラをなくす食材を採用し、
食生活全体を変えてみるのも１つの方法でしょう。

（パワーヨガの元になった）アシュタンガヨガはお勧めです。
ヨガの呼吸法だけでも多様な効果があります。イライラが起きそうな
気配を感じたら、ゆっくり深いヨガの呼吸法で
避けられるでしょう。是非、お試しください。

お礼

ほんとに、あれこれマイナスに考えてしまう癖があるようだとカウンセリングでもいわれました。
考えたくないのですが、難しいですね。
イライラするのは、申し訳ないですが夫に対して、が多いのです。
ヨガも何年か前にハリウッドヨガの本を見ながら、一年ほど自分なりにしていました。
最近ではたまに暇ができても何かをしようという気になれないのですが、ヨガは好きです。
それから、自分に自信がもてません。そして自分を心のどこかで責めているような気がします。
落ち込んでいましたが、皆さんのあたたかい御返事に、感謝の気持ちが出てきました。
ありがとうございます。

回答No.1

ciakicatv

私は難治性うつで、過呼吸でした。

個人的な意見ですが、書かれてある事プラス、子供さんへのストレスで、
お薬が減らせないのではないでしょうか？

参照先を、ご参考まで。お大事に。

参考URL：

http://www.utu-net.com/panicr/index.html

お礼

ありがとうございます。
今もなんともいえない嫌な気分と、息が浅いような変な感じです。
確かに病気、日々の生活、仕事の事ではストレスは感じています。
気分転換と思っても、何をしたいということがなく、出かけても前のように楽しめていない様な気がします。参考見させてもらいました。夫にも見てもらおうと思います。
ありがとうございました。