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会社の上場

現在機械製造会社を経営している者です。 現在年商10億、従業員数65名。秋田県に支社、東京都に本社があります。 上場の目的としては設備増強、人材のための資金繰りです。 ただ、上場と言ってもなにをどうしたら良いのかまったくわかりません。 そこでもし上場経験のあるかたいらっしゃいましたらアドバイスなどを頂けたらありがたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

立派な会社を経営されているようですね。 株式上場となるとかなり高いハードルですが、覚悟できていらっしゃるのでしょうか。 しかし、ここで質問された回答で、はいわかりましたという内容ではなさそうです。 中小企業振興協会等の公的な企業支援団体に相談された方がいいと思います。

noname#145046
noname#145046
回答No.2

ご質問内容を見る限り株式公開を気軽に、考えているように思います。 まず、取引先の取締役に「反社会的組織」(つまり「暴力団」のことです)の構成員や元構成員がいる場合にその事実が発覚した段階で取引停止する必要があります。 もちろん、ご質問者様の企業の取締役にもそのような人物が就任させてはいけません。 このようなことを調査するコストが株式公開をしている間掛かると理解されているでしょうか。 また、他の回答にあるように内部統制も必要ですし、従業員がご質問者様の企業内で不正行為を発見したときに通報する体制も整備し、維持することも必要です。

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.1

まず現在の課題を解決するのに上場と言う手段が最適なのか 専門家にアドバイスして頂く必要があるでしょう。 年商10億の製造業、営業利益率を高収益企業として有名な キーエンスと同じ45%あれば上場検討でもいいでしょうが 10%程度だと上場は早計です。 そもそも維持コストで会社が倒れます。 基本的には上場プロセスに入ると、内部管理体制を整備する 必要が出てきます。 貴社がどのような決算をしているか解りませんが中小企業の 大半が税法ベースの決算を行っていますが、税法ベースの決算 から会社法・金商法ベースの決算に移行する必要があります。 この過程で、これらの決算を自社で行えるだけの人材を採用したり 会計士などの監査費用(数千万)が発生してきます。 上場維持コストも結構なものですよ。 併せて資本政策を立てる必要があります。 御社の資本金を仮に5千万としましょう。 上場して資本金が5億になった場合、100%の株式を従来保有 していたとしても保有割合は10%となり単なる大株主となります。 誰かに買われて社長追放ってなることを恐れ上場以後も一定割合の 株式を保有しておくため通常は増資します。 5千万を3億まで増資して上場して資本金8億となれば37.5% の議決権を保有できますので経営者としての地位も多分大丈夫です。 という訳でお勧めするのは、こういうことを良く知っている人に 会社を見てもらうことです。 貴社の顧問税理士がファイナンスに明るければ最初の相談者として 最適でしょう。 メインバンクと濃い付き合いができてればそこでもいいでしょう。

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