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”L2TP”に関しましての酷く拙い愚問です。

L2TPの解説の為の某ページ(http://ja.wikipedia.org/wiki/L2TP)を閲覧しますと、、気になる記述が見付かりました。 つまり、「実際には第5層セッション層のプロトコルであり[要出典]」という表現です。 そこで伺います。 Q:「何故に、【L2TP】が『セッション層』のプロトコルに属しているのだと言えるのでしょうか?」

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  • Lchan0211
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回答No.1

そのwikiページにも書かれていますが、L2TPのパケットはUDPポート1701を使用して UDPプロトコルデータとして送信されるためです。 UDPプロトコルはトランスポート層で動作するので、その上で通信のまとまりを管理する プロトコルは、OSI参照モデルでは「第5層(セッション層)」ということになります。 (参考) http://ja.wikipedia.org/wiki/OSI%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB ただ、この記述が[要出典]となっている理由ですが、 インターネットプロトコルの世界では、ネットワークの階層を7層に分けず、 トランスポート層の上は単純に「アプリケーション層」と定義しているので、 ここでOSI参照モデルの「セッション層」という言葉を使うのはふさわしくない のではないか?という異論があるのだろうと思います。 (参考) http://ja.wikipedia.org/wiki/TCP/IP%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB

JidousyaGaisya
質問者

お礼

別のページの質問(http://okwave.jp/qa/q6791716.html)への回答をも提供して頂けますと、非常に助かりますから、もし支障が御座いませんでしたら、御教授を御願い致します。

JidousyaGaisya
質問者

補足

有り難う御座います。 複雑ですね。

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