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うさぎさんジャンプ

3歳の男の子の母親です。幼稚園の入園テストでよく「うさぎさんジャンプ」(脚をそろえてぴょんぴょん飛びながら前へ進む)が実施されるそうなのですが、うちの息子はどうしても脚がそろわずバタバタしてしまいます。どのように指導したらいいでしょうか。アドバイスをお願いします。

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  • honnori
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回答No.2

 あんまり早くできる子を基準にしないで。  3歳なら喜んでウサギさんジャンプをやってくれればOKですよ。お母さんと一緒で、機嫌が悪くて泣いたり、みんながやっていても何にもしなかったり・・・。それで普通と思ってください。できないのではなく、できるようになるために頑張っているです。しかも自分でそのやり方を見いだそうとしているんです。だからできるようになったら大いにほめてだきしてあげてください。大人が手をかけてあげれば簡単にできるかも知れません。でもそれでは自分で発見したことにならず、自分からやることの楽しさを学べず、のちのち何でもしてもらわなければ何もできない子になりかねません。中学生でそういう子結構多いのです。一見おだやかでいい子。でも実は自分から行動できず、勉強はできてもあとは喜びすら表情や態度に表せない子。多くなっています。すべて親のレールにのせられて、命令を待って生きている。そんな風に見えてしまうのです。  親は辛いけど待ってあげるのも大切かと思います。親も一緒に我慢することを学ぶ。私もそうでした。  子どもがようやく小学生になった父親より。

ryoutarou
質問者

お礼

ありがとうございました。そうですよね。成長の仕方も子供ひとりひとり違うのだから、親が焦る必要はありませんよね。「親は辛いけれど待ってあげるのも大切」という言葉、身にしみました。

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  • hirona
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回答No.3

足をそろえることだけに、こだわらないでください。 お子さん、3歳のようですが、お誕生日がまだ来ていないため、入園テストの段階ではまだ2歳の子もいるはずです。 もちろん、月齢による傾斜配点とかはあるかもしれませんが、「3歳の誕生日を迎えているから足がそろってないと駄目」とか、そこまでの傾斜配点はないと思います。 むしろ、本当は足がそろわないながらも「うさぎさんジャンプ」ができるのに、「足がそろわないと駄目なんだ。足がそろわなかったら、どうしよう」と思うあまり、当日の本番で何もしないっていう方が困るのではないでしょうか。 けっこう、「よーし、やってみよう」「今度は足をそろえてできるかな」みたいな感じで、やる気があることを示すことができれば、大丈夫かもしれませんよ。 足をそろえて出来る子しか取らないっていう幼稚園なら別ですが……。

ryoutarou
質問者

お礼

ありがとうございました。hironaさんのおっしゃる通り、まだ3歳になりたての子供にヘタなプレッシャーを与えることの方が危険ですよね。気持ちが楽になりました。

回答No.1

私もそうだったんですが・・・ うさぎ飛び、ですよね。 3歳ぐらいの子だと、きちんと両足そろえてきれいにジャンプできる子の方がめずらしいと思います。小学校へ上がる年齢なら出来て標準だと思いますが。 だれでも最初はぎこちないですが、幼稚園にいる間には必ずできますよ。 指導というかわかりませんが、やはりお手本を見せるのが一番です。一緒になんどもなんども飛んであげる。お手本もないのにむやみに言葉だけで説明するのは時間がもったいないですしね(笑)。 自転車も、縄跳びも、一緒に飛んであげたり、練習してあげたりするから、上手になって一生忘れません。 どうしても、近日中にやりたい!ならば、お子さんの足にゆるいゴムつきの布を巻きつけてはいかがでしょうか。はずれないぐらいに、そんなにきつくないぐらいなものを。 足が離れているから、飛ぶ瞬間も離れてしまうのです。 でもあまりおすすめしません。地道な練習が一番だと思います。 参考になれば幸いです

ryoutarou
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。男の子なのですが、なぜかお遊戯のまねごとが好きで、手を上に上げて本当にうさぎさんになりきると(笑)、ぴょんぴょんしてくれるようになりました。何事もまず楽しみながら・・・ですね。