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プロカメラマンになるには
26才で主婦のものですが、今からでもプロカメラマンになれるのでしょうか?この年からだと一番近道はどうすればいいのか教えて下さい。
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はっきり申し上げるなら、なろうと思えばなれます。 すぐにでもなれます。 でも、rindaさんはきちんとした能力の元でプロになりたいと考えてらっしゃると思います。 そうなると、やっぱりそれなりの覚悟が必要となりますね。 写真はジャンルに問わず、時間と精神力とお金が限界なく必要となります。 プロという一般的な形をとったとしても、自分のすすめていくジャンルを極めていくには死ぬまで、自分とお金の投資に限ります。実際に今の私がそうです。写真では儲けることを考えないことです。写真が好きで、撮ることが好きでないと仕事としてプロは続きません。 勉強をするにも時間とお金が必要ですから、良く考えて行動されて下さい。 クオリティフォトスクールというのがあります。 女性のみのスクールです。 一度ホームページを検索してはいかがでしょうか?
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- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
no.2のtntです。 すでに現場での経験がおありとの事であれば、話は簡単ではないでしょうか? 仕事に影響の無い程度の時間を使って、 専門学校や通信教育などで、今一度、今までの経験を系統立てて整理して みればよろしいのではないかと思います。 そんなに長いカリキュラムは要らないと思います。 山勘でやっていた部分(失礼!)について 正しい方法を確認できれば良いわけですから。 専門学校を出ても仕事の無い人に比べると、非常に恵まれているはずですし、 すくなくとも今までの経験は無駄にはなりません。 音楽などとは違って、写真家の寿命は長いですから、 10年掛かって「良い写真の取れる人」という評価をもらえば 充分プロとして名乗れると思います。 と、書いている私は、きれいに電子機械を撮影できるようになるまで 5年掛かりました。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
カメラマンに依頼する立場の者ですが...... プロのカメラマンという職業があるのは、今は記念写真屋さんだけに なりました。 AF一眼レフの出現で、フォーカスロックの仕方と、露出と速度の関係さえ 理解すれば、まず、間違いのない写真が撮れます。 では、今カメラマンが何をやっているかというと 報道カメラのように人が行けないような処に行って写真を撮る人。 風景写真、ヌード写真のように、芸術品を追い求める人 広告(チラシとか)写真、雑誌写真のように 品物をありのままに映すことを目的とした人 のいずれかかなと思います。 どれも、カメラの扱い能力よりも、その対象物に対する造詣が ものを言う世界です。 プロになろうとするのであれば、 誰の為に写真を撮って、誰からお金をもらうのか、ということを 今一度考えてみてください。 少なくとも、芸術系の写真は、ポルノを除いてお金にはなりません。 ホームページ等でどんどん発表して、いろいろな人と知り合って その上で方向性の合う人が居れば、何かしらの仕事が舞い込んでくる。 こんな感じです。 ちなみに、私の場合は 芸術写真は友人(プロです)に依頼しますが、 雑誌用の写真(機械専門)は自分で撮影します。
- ametsuchi
- ベストアンサー率31% (81/257)
私自身シロートですから適切な助言にならないかも知れません。専門家の助言を優先させてください。 (1)「何故?」 まず、確認したいのは、「何故プロになりたいか」です。 a)生計のため b)写真が好きだから c)自分の写真的感性を認めてもらいたいから (2)「何を?」 更に、プロと言っても様々です。 イ)報道カメラマン ロ)商業写真家(ブツ撮りなど) ハ)ファッション写真家 ニ)婦人科(女性ポートレイト、ヌード、アイドルなど....) ホ)スポーツ(車、サッカー、野球...) ヘ)ストリートスナップ ト)社会派、ルポルタージュ チ)建築写真家 リ)風景写真家 ヌ)写真館 (3)「どのような方法で」 以上を明確にした上で、 1)何よりも先に「感性」を磨く。これが一番大切。 2)写真学校に入る。 3)プロのアシスタントになる。この際、普通ズブのシロートは採らないはず。 写真雑誌に投稿してたアマから有名プロになった例もありますが、私の知るかぎり、小器用な「ハイアマ」はプロとして成功しにくいように思います。寧ろ、今年度の「木村委兵衛賞」を取った女流フォトグアファー3人のように伸び伸び写真を撮った方がいいかも知れません。
お礼
回答いただきありがとうございます。私は一度しっかり写真というものを勉強してみたいのだと思います。それからまた自分の撮りたいものや方向性がはっきりしてくるんだと思います。参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。私は以前(今は出産のため休業中)地方の小さな広告代理店で働いていて、写真は風景写真から料理、チラシ用の商品写真、情報誌用の取材での写真などいろいろなものを撮ってきました。しかし、私は一度も写真というものを勉強したこともなく、全くの我流・独学でしていたため、いつも何かしらの疑問をもっていました。やはりスポンサーの関係で私では撮れない写真というものもたくさんあり、その時にプロカメラマンに撮影していただいていました。『プロ』という言葉にあこがれというか、いつもうらやましく見えて「私もプロに!」とか考えていましたが、プロにこだわる必要はないような気がしました。写真を撮ることが好きでこれからも撮り続けたいと思っています、機会があれば勉強もしてみたいです。