プロカメラマンになるには? まずは副業から始めたい

質問

現在社会人です
プロカメラマンになりたいと思っています。
まずは、土日祝日の副業から始められればと思っています。
何から始めればいいのかが見えていないので、何かヒントとなる情報をいただければと思います。

回答No.5

hirakawa · ベストアンサー

補足ありがとうございました。
本格的に写真を勉強したことはありますか？
もし無ければ（仮にあっても）師匠を探してアシスタントを経験した方が良いですよ。今時、写真学校を卒業した程度ではプロとしての仕事の依頼は来ませんよ。
コネと写真技術は本当に大事ですので、死に物狂いで両方とも確保してください。そうでなければ100％失敗します。

私事で恐縮ですが、私がプロ（フリー）時代にどんなことをしていたか、お伝えします。
私は、写真大学卒、過去に出版社のカメラマン経験あり。
前にフリーカメラマン経験あり。パブのキッチン、サパークラブのボーイ、スナックマスター、サラリーマン経験あり
ネクタイメーカーのルート営業から独立して写真事務所設立しました。半年間毎日作品を持ち歩き、デザイン事務所や出版社に営業をかけました。（その間仕事無し）そのおかげで、何社かの会社から仕事の依頼が来るようになりました。
その内に、大学の同期の友人から、建築写真のカメラマン（業界では有名）を紹介してもらい、フリーで自分の仕事をしながら半分だけ弟子入り？（ノウハウを教えていただきながら下請け）しました。この先生からのギャラが良かった。
結局バブルのころは、建築と不動産カメラマンとして、リッチな生活と王様商売をしていました。調子に乗っていたらバブルがはじけて借金生活に突入しました（爆）

参考になりますか？

お礼

漠然と、そう簡単ではないだろう、と思いつつも、夜間の写真学校に通い、写真のバイトをしながら何とかなるかな、という考えでした。

想像を上回る厳しさがやはりあるようですね。
もう一度考え直し、いただいたコメントを読み直して、もう少し方向性を具体化してから進むなら進みたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.4

hirakawa

現在の職業は、写真の関係する仕事ですか？
貴方の技術力は？
ジャンルは？
コネは？
機材は？
活動しようとする地域は？
当座生活出来るだけの資金は？

情報が不足していますので、補足下さい。

補足

補足の入力がうまくいかなかったようなので再度入力してみます。

情報不足ですいません。
>>現在の職業は、写真の関係する仕事ですか？
写真とは関係のない仕事をしています。

>>貴方の技術力は？
過去に数回雑誌などにデジカメ画像で応募するも、採用されたことはありません。

>>ジャンルは？
フリーでスナップで行ければと思っています。
漠然と、まずは近所の一般の方(?)からオーダーを受けて、それを撮りに行く。家族のイベント写真や記念撮影など、スタジオではなく屋外で。というようなことところからはじめられればと考えていました。

>>コネは？
まったくありません。

>>機材は？
デジタル一眼 EOS 10D
レンズ EF50/1.4, EF17-40/4, EF70-200/2.8L, タムロン28-300

>>活動しようとする地域は？
関東南部(神奈川)を中心にしたところから初めて行ければ、と考えています。

>>当座生活出来るだけの資金は？
今のところ、現職は安定しているので、心配ありません。

現在33歳、独身、男です。

回答No.3

tommy0t

以前、雑誌の編集をしていたので
たくさんのカメラマンの方々と一緒に
お仕事をしていました。
最初はプロの方のアシスタントから
始めたとおっしゃっていた方が多かったです。
少数ですが、出版社に直接作品集を
売り込んだという方もいました。
まずは、ご希望の通り、休日だけアシスタントとして
雇ってもらえるカメラマンを見つけることだと
思います。そして時間のあるときに
自分の撮りたいものを撮って、作品を
ためていくことではないでしょうか。
それを自分が師事したいプロカメラマンに
送って見てもらったりすることもいいと思います。
プロカメラマンといっても、撮るものにも
たくさんの種類がありますよね。
スタジオでの物撮り専門の方もいらっしゃいますし。
私の働いていた編集部にもよく
カメラマンの方から作品集が送られてきたり
売り込みにこられたりしました。
あと、紹介による方が多かったので
コネクションも大切だと思います。
プロの方は個展もよく開かれるので
まめにチェックして足を運び、知り合いを
作っていくことも有効だと思います。

頑張ってください！

お礼

コメントありがとうございます。
まず一歩踏み出すにしても、その方向が見えました。

回答No.2

whitepepper

》プロカメラマンになりたいと思っています。

　貧乏を承知でなってください。

　プロカメラマンの定義は、写真を撮る作業を生業としている人です。上手下手ではありません。実際、資格試験もありません。ですから、誰でもなれます。ただし、職業として成り立つかどうかは全くわかりません。

　それで、何を撮るかによってアプローチの仕方は全く違ってきます。

１観光地で記念写真を撮る。
２写真館で見合い写真や七五三の子供の写真を撮る。
３結婚式場で記念写真を撮る。
４カタログ用の商品を撮影する。
５ファッション雑誌用の写真を撮る。
６通信社・新聞社の報道写真を撮る。
７動植物を撮る。
８学校のアルバム用などの写真を撮る。
９ポルノ写真を撮る。

　１はわかると思います。有名な観光地で写真を撮る人です。今時はだれでもカメラを持っているので、たいへん少なくなりました。
　２は町の繁華街でスタジオを構えて写真を撮ります。店が必要です。
　３は結婚式場に雇われている場合が多いです。
　４は技術と機材が必要です。印刷屋さんやデザイン事務所とのコンタクトが必要です。
　５は派手なカメラマンです。どうしても東京が中心になります。フリーの人が多いです。
　６は通信社や新聞社の社員が多いです。中にフリーの人もいます。イラクの最前線で撮っている人の中にもフリーのカメラマンがいます。
　７はフリーがほとんどです。動植物の生態に詳しくて、出版社やマスコミに写真を提供します。
　８は幼稚園や学校にコンタクトを持っています。最近はビデオ撮りもしています。
　９は以上の中でいちばん儲かるカメラマンです。もっともそれなりのコネクションが必要です。

　いずれにしても、初めからフリーは無理ですから、どこかで雇ってもらう必要があるでしょう。

お礼

ありがとうございます。
漠然と、フリーとして作品として価値のある写真を撮り、それを売って対価を得る、程度にしか考えていませんでした。
具体的にジャンルをあげていただいたので、今一度見直して次のステップを見極めたいと思います。

回答No.1

tds2a

プロとして客の要望に対応できるルートは確保できましたか？
１、機材の完備、　２、依頼のオーダー先　３、自身の技術
最低限は以上の３項目が完備されていないと挫折があると思います。
プロカメラマンには資格の必要がないので営業が成り立てばプロです。

お礼

ありがとうございます
>>依頼のオーダー先
という考え方をしていませんでした。
作品を買ってもらうという漠然とした考えだけでした。
プロという以上、対価をどのように得るかを具体的に考え、実現する必要がある、と理解しました。