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プロカメラマンがフラッシュを多用する訳
- プロカメラマンには大きいフラッシュが必要な理由があるようです。
- フラッシュを多用することで、より良い写真が撮影できる可能性があります。
- しかし、フラッシュの多用は周囲の人々に迷惑をかけることや、目の疲労を引き起こす可能性もあるようです。
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自然光に頼ると影が濃く出たりとか、逆光等で顔に十分な明るさが無いと周囲だけが写って顔がよく見えないといった写真に成ってしまいますので、ストロボで被写体の明るさが適切になるよう補正をします。 デジタル写真であれば補正が簡単ですが、補正すると画質を劣化させるだけなので、基本は撮影時に適正露出になるようにします。 特に屋外で明暗差が激しい環境の場合は、撮影時に適正露出に近付けておかないと、後処理で補正しきれない事も有ります。
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- jack-a3
- ベストアンサー率38% (305/800)
皆さんの言う通り影の写りをコントロールしたい時に使います。なので、人を撮る時こそフラッシュの出番のようなようなモンです。 ちなみにいわゆるプロカメラマンがモデルを撮影するときは、フラッシュだけじゃなくてレフ板と呼ばれるアイテムを駆使しますのでもっと大掛かりです。素人が観光地でやってたら邪魔すぎて迷惑なくらい。 こんな感じ。(↓) http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1016003.html
お礼
状況によってはフラッシュが必要だというご意見ですね。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
どうにもならないケースがあるからフラッシュを使用す~することもあります。 逆光が一番わかり易いと思う。 記念写真などで、背景も入れて撮影したい時、人物が屋内とか影の中にいて、背景が風景とか遠景だったりしたときに、露出をどこに合わせますか? 人物に合わせると背景が白くなり、背景に合わせると人物が黒くなる。 補正はできますけど、データ的にフラット(0とか255)になった部分は補正できません。 特に、デジタルカメラというのは暗部の階調表現が苦手です。 画質が一番良いとされる基準感度(ISO100とかISO200)であっても、日中の光量が十分な撮影で真っ黒に写る箇所がありますが、そういうところをフォトレタッチソフトで観察してみると高感度ノイズのようなものが写っていることが多々あります。 そういうところはレベル補正とかかけてもノイズで劣化したところはどうすることも出来ません。 だから、画質が劣化する要素を極力排除するためにフラッシュを使用するというのが理由の1つでもありますが、フィルム時代からのテクニックでもあります。 「日中シンクロ」というテクニックですね。 車両内で窓際の人を撮影すると、背景の明るさに引っ張られて人物が暗くなります。 そういうときにフラッシュを使用して人物に不足している光量を補う。背景も人物も適正露出な写真ができあがる。 補正のほうが手軽かもしれませんが、商売となるとチョット変わるかも。 補正をするということは手間が増えるということ。 手間が増えるということはコストがかかる。 料金が同じなら手間を掛けないほうが儲けが出るし、コストが掛からなければ低料金で提供できる。もしくは、レタッチのコスト分を良いプリント用紙に回すことが出来る。 仕事としてやっているプロならそういうコストも意識していると思うんですけど・・・
お礼
状況によってはフラッシュが必要だというご意見ですね。
お礼
状況によってはフラッシュが必要だというご意見ですね。