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プロカメラマンはキヤノンを使う?

商品撮影をするプロカメラマンは、何故キヤノン機なのでしょうか?ニコンもたまにみますが キヤノンがほとんどです。やはり描写性能、色が良いからでしょうか?

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  • bardfish
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回答No.1

フルサイズで高画素の機種が(昔から)あるからでしょう。 フルサイズ機は今でこそSONY、Nikonもありますが一寸前までCanon、CONTAX、Kodakしか無く1,000万画素オーバーはCanonだけでした(CONTAX、Kodakは今は撤退しました)。また、Canonは豊富な交換レンズがありその中でもTS-Eレンズは絞り以外で被写界深度を自由にコントロールできるのでブツ撮りには最適。 更にCanon機はピクチャースタイルという画像コントロール機能がありその中に「忠実設定」というカラーマトリックスがあります。これは被写体の色を忠実に記録/再現できるのでレタッチで色を調整するのに適しています。キヤノンの上級機はデフォルトパラメーターでは素材撮りに適した設定になっています。 あと好みの問題かもしれませんが、Nikon機は全体的に色モアレが出やすい傾向にあります。ローパスフィルターが悪いのか画素補間ロジックが悪いのか判りませんが非常に細かい模様だとブロックノイズのような模様が出てしまいレタッチではどうする事もできません。 35mmフォーマットの一眼レフでシフト/チルト撮影ができるのはCanonだけでした。昨年Nikonからチルトもできる新レンズが発売になったし、D3xも発売になったので今後はCanonの独壇場とはならないでしょう。でも偽色は根本的には変わっていないんだろうな…

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  • kuma-gorou
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回答No.2

>商品撮影をするプロカメラマンは、何故キヤノン機なのでしょうか?ニコンもたまにみますが 互角じゃないかと思いますよ。必要に応じてデジパックなど色々な機材を使っています。 それと、見かける限り、報道系は、ニコンの方が多いです。 ただ、スポーツ系は、圧倒的にキヤノンですね。スポーツ中継で映るカメラマン席は、ほとんど白レンズですね。 描写とか色と言うよりか、AFの合焦速度ですね。キヤノンの場合、純正レンズでは、ほぼ一発で合焦します。いくら精度が良くても迷うようでは使えませんから。

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