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お寺(お坊さん)は何をしている所(人)なのですか?

お寺というのは、葬式や法要の時にしかお世話になりませんが、いったい何をされているのですか?世界平和を祈願されているとでもいうのでしょうか?お坊さんは日々何をされているのですか?修行といっても何を何のために、心身を鍛錬されているのですか?東北の地震に際して何か活動をされているのですか?それとも戦後GHQに非難されたように見て見ぬふりを決め込んでいるのですか?南無・・・・・・・

みんなの回答

  • goodman2
  • ベストアンサー率23% (53/229)
回答No.4

お寺さんに世の中救済を期待しているとちょっと違います ご自身も最後に利用するところですよ それが仕事です なまじ思想めいたり 政治に関係するとかえって民主主義が崩壊します 民主主義を崩壊させるためには まず一定の思想以外を認めないことですね 

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.3

昼は・・・信徒からの御供養集め。 夜は・・・歓楽街で御供養を社会に還元しています。

noname#194996
noname#194996
回答No.2

>葬式や法要の時にしかお世話になりませんが そういうお仕事をされておられます。 有名なごく一部の観光寺を別にして、地方の一般のお寺は地域を中心とした先祖以来の複数の檀家を保持していて、それらの家でなされる各種法事、葬祭にかかわることで経済的な維持がなされています。 したがって、檀家が多いところは本業だけで豊かですが、少ないところは専業がなりたたないので、様々な副業、たとえば幼稚園の併設とか、有料駐車場とかを手がけたり、師自身が公務員や民間会社の雇用員になったりして、本来の寺の法事はアルバイトのようになっているところも多いようです。経済的に余裕のある寺は社会的な奉仕活動を手がけているところも見かけるようになりました。 質問者様の疑問もうなずけるところはあります。以前は社会のひとつの精神的知性的よりどころとして機能していたところであり、地域における最高知識人として社会的な役割を担っていた次代もありましたが、時代は変わり、何にしても何の世界でも食っていくのが第一です。ご想像の範囲かと思います。いまどきすべてのお寺に多くを期待するのは無理なのかもしれません。

回答No.1

本当ですね。 僧侶は、どういう日常を送っているのでしょう。 一般に考えて、お釈迦様の教えを守り、それを世間に伝える布教が主な活動だと思われます。 永平寺や高野山の修行僧を思い浮かべてください。 日々お経を唱え、研鑽している姿が脳裏に映ります。 ところで、お寺自体は営利企業ではありませんので、生活のために収入を得る必要があります。 これがお布施であったり、賽銭なのでしょう。 幼稚園の経営や、有料駐車場の管理、納骨堂の頒布なども収入源であり、このような言わば「副業」が主な活動実態であるのかも知れません。基本的に宗教活動は非課税ですから、ほかの商売よりも儲かっているのではないでしょうか。 宗教家は仏教徒に限らず、似たようなものだと思います。 自分のお寺を持って住職になっている人は、檀家から寄付を募ったり、上記のような営利活動も出来るでしょうけど、自分のお寺を持たないお坊さんは、坊主仲間の応援で法事を務めてお金を頂くほかに儲け口はないでしょう。 人気のあるお坊さんは、お金儲けも上手なのだと思います。 それに絶妙なトーク。 講演会などによばれるお坊さんは、小話を仕入れることに余念がありません。 こうした「副業」や、法事などをこなしているうちに日々が経過し、老朽化する寺院の補修や納骨堂の設営・分譲などを計画しながら生活しているのが実態かもしれません。 「坊主丸もうけのカラクリ」という本もありますので、読んでみてはいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.bo-zu.net/

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