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医療事務のブランクを克服するには?
- 医療事務のブランクを克服するための方法として、スクールで一から学ぶか通信教育を利用するか悩んでいる方に、無料の医療事務講座や自己学習を組み合わせることをオススメします。
- ただし、即戦力になるまでには時間がかかることや、正社員としての就職には年齢不安もあるかもしれません。しかし、経験不足や知識不足を克服するためには、自分に合った学習方法で基礎知識を身につけることが大切です。
- また、書類選考や面接での落ちる経験がある場合でも、諦めずに再チャレンジすることが重要です。アドバイスやサポートを受けながら、自分の目標に向かって頑張ってください。
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こんばんは。 私は30歳過ぎて医療事務の講座を受講した後に医療事務員となりました。私の場合も資格を取ってから働くまで2年ぐらいブランクがあった為、点数などの改定はあるは保険制度自体も変わるはで殆ど役に立ちませんでした(^_^;)。 この世界やはり資格よりも経験ですので、ある程度年齢が高くてもバリバリな人か、医療事務の専門学校出たてのピチピチ(死語?)が有利です。人気のある職業ですので私も今の所に就職できるまでガツガツ落とされました(^_^;)。多分30回以上は落ちていると思います。書類選考で最初からはじき飛ばされたり、面接で「○○(医事コンソフト名)がすぐにバリバリ使えますか?」と言われて汗をかいたり・・・。ただし今の職場に変わってからある程度の年齢の人でも以前やっていたという人も数名おりますし、私のような例もありますので諦めずにチャレンジした方が良いと思います。 (1)大病院でも諦めない! 大きい病院の方が人数にゆとりがあります。診療所のような所だと1人しかいなくて前任者の引継ぎみたいな場合は、経験が少ないと採用は厳しいので却って難しいと思った方が良いです。ハロワだけじゃなくて新聞やその病院のHPなどをコマメにチェックして下さい。 (2)いっその事派遣から始める 確かに派遣やパートは嫌かもしれません。ただしえり好みをしている内に就職活動の期間だけがやたら長くなって履歴書を見ながら「この期間何をされていましたか?」と質問されてしまうと、こんなに長い間決まらない人だったらうちでもいいやと思われる可能性もあります。また派遣の場合、ニチイなどは派遣前にある程度の勉強期間を設けてくれ多と思います(確か)。最初は派遣で3年ぐらい経験をつんでから改めて正社員にチャレンジするのも良いかと思います。何もしないよりも派遣でも就職しながら知識を増やしていく方が良いかと思います。 もちろんパートでも同じです。パートでも働き具合で正社員に上れる場合ももちろんありますので。 職安で行っている医療事務講座は確かに無料ですが、失業保険を貰っていて尚且つ自己都合ではなく解雇などの理由で止めさせられた人が優先になりますので、この雇用不安定の現在非常に狭き門になっているようです。3ヶ月の間勉強するのも良いかと思いますが、昨今は医事コンよりも電子カルテの世界になってきていますので、あまり役に立たない所もあります(何せ基本の基本から勉強するので手計算、紙レセの世界ですので)。自主勉強としては保険の種類や公費負担の種類、接遇マナーなどを勉強していた方が良いかと思います。 諦めずにガツガツ進んでいくと何らかの道は開けると思います。頑張って下さい(^_^)/~。
お礼
お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。勉強よりも実務が大切とのこと参考にさせていただきます。私も書類選考で落とされまくっています。もう一度頑張りたいと思います。ありがとうございました。