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自動車の寒冷地仕様

自動車は後から改造などで、寒冷地仕様には出来ますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.8

出来るもの  ウエザーストリップの交換(凍っても引き千切れないタイプに交換) クーラントの濃度 スノーワイパー 出来ない 「費用がかかりすぎるもの」 新車時 寒冷地仕様をチョイスすれば 差額で済みますが 後での買い替えは ノーマル部品が 無駄になります。 オルタネーター(発電機)容量UP バッテリー容量UP (オルタネーター容量との兼ね合いが重要) ヒーター容量UP ドアミラーヒーター装備 

その他の回答 (9)

  • deru
  • ベストアンサー率30% (479/1584)
回答No.10

「寒冷地仕様」のステッカーを貼ってみてはいかがでしょうか?

noname#214454
noname#214454
回答No.9

普通の自家用車ならバッテリーの大きさが一回り違うだけで、あとは同じですよ。

noname#211894
noname#211894
回答No.7

後から付けられるものもあるし、工場でしか取り付けの出来ない 付けられても工賃が高額になる モノもあります。 例えば、フロントガラス下部に電熱線が仕込んであり、ワイパーの貼り付きを防止する機能が付いたフロントガラスがあります。 ガラスだけ交換してもダメで、配線をやり直したり、スイッチパネルを交換したりする必要があります。 それだけで15万以上は必要です。 ドアミラーの熱線であったり、シートヒーターであったり、フロアダクトであったり・・・ 寒冷地仕様は、工場でバラバラの状態の時から専用で組み上げる仕様です。 よって、真面目に寒冷地仕様にするのなら、寒冷地仕様の車を買い直した方が遙かに安上がりです。 質問の答えとしては、出来るけど、バカバカしいほどの金額と時間が必要

  • superski
  • ベストアンサー率19% (388/2010)
回答No.6

寒冷地仕様車への改造は出来ません。 既に凖寒冷地仕様になっていますが、物足りなくて強化するとしたら バッテリー、オルタネータ、ヒーター、断熱材は必須で15万~は必要ですね。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.5

>自動車は後から改造などで、寒冷地仕様には出来ますか? 質問者さまが、どこまで寒冷地仕様にしたいのか分かりませんが・・・。 国内の場合だと、多くの国産車は(原則)「電源関係とヒーター」だけです。 バッテリーは、外気温25度で100%の性能を発揮します。 1度変化する度に、1%の性能が低下します。 沖縄・内地が25度でも、北海道などでは5度の場合もありますよね。 同じ新品完全充電バッテリーだと、沖縄・内地では100%の性能を発揮するバッテリーは、北海道では既に80%の性能しか発揮できません。 氷点下が多いと、バッテリーは大変ですよね。 そこで、発電機(オルタネータ)は寒冷地仕様(電圧は12Vで、電流が一般より高い)となっています。 発電機の電流が高いですから、バッテリーもこの電流に対応出来るタイプとなってますね。 (例えば、12V100Aの発電機と12V66Amp.hoursのバッテリー) あとは、冷房機能よりも強力ヒーターです。 完全に寒冷地仕様としたい場合は、寒冷地標準仕様の車を買った方が安いですよ。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

以前にクロカン4WDで、寒冷地仕様の表を見せてもらった事がありますが、その時には20項目程の違いがありました。 ヒーター系やウィンドウの熱線系を後から交換するのは出来そうも無いかな。 電装系やサーモスタットの交換も、出来る事は出来ますが。 防錆処理は別途費用で高く付きそうです。 これがクロカン4WDだからか、普通のセダン系はどうなのかはわかりません。

回答No.3

はじめまして♪ 東北の北部在住です。 車種等にもよるでしょうけれど、おおむね低温状況でも機能出来るように、バッテリーが一回り程度大きい容量の物が付いている程度です。 冬に成ればタイヤもワイパーもウインドウォッシャー液も交換するのは当たり前ですし、ディーゼル燃料なら販売店が季節に有った凍結しない配合で売っています。 車種によっては、マイナス10°以下の寒冷地ではその期間のオイルを指定している場合も有るようです。 私の地域では、最低でもマイナス7~8°ですから、軽トラもバンも個人の乗用車も「寒冷地仕様」ってシールは無いんですけれどねぇ。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

完全には出来ません。 車によってになりますが、 寒冷地仕様で変わる可能性がある部分は、 ・ウオッシャータンクの容量拡大 ・下回りの塗装強化☆ ・室内ヒーターの大容量化☆ ・オルタネーター(発電機)の大容量化 ・バッテリーの大容量化 ・サーモスタットの高温化 ・ワイパー下部に雪溶かしヒーターの設置☆ ・ワイパーの雪対応バージョン ・タイヤのオールシーズン化 などが主な物になると思います。 メーカーによっては、やらなくても良いと言う判断でやって居ない物もあります。 そして、☆を付けた物は、後からでは、現実的に出来ないものとなります。

367721
質問者

補足

工賃は幾らかかりますか?

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.1

出来るものと出来ないものがあるでしょう。 雪対策として、フロントガラスとボディの段をなくしているものもありますが、これは無理かな、と思います。

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