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寒冷地仕様
はじめまして。 この度、中古車を買おうと思いましてひとつ疑問があり質問させていただきます。 私は北海道在住なのですが、寒冷地仕様はあった方がいいのでしょうか? それともなくてもさほど問題ないのでしょうか? 中古車を検索してると、寒冷地仕様の車が少なく、必要であれば、考え直さなくてはと思っています。 どうぞ、よろしくお願いいたします
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「寒冷地仕様」と一言で言っても、標準仕様に対しての変更内容はさまざまです。 No.1の人が答えている内容は、間違いではありませんが、その中の一例に過ぎません。(某・三○氏も、テレビの新○情○で同じことを言っていましたね、「高くなるだけで必要ない」、と・・・) 実際には、「寒冷地仕様」のメーカーオプションを選んだ場合に、標準仕様とどのように異なるかは、現行車種については、ディーラーが資料を持っているはずです。 寒冷地仕様の主な例として、No1.の人の変更箇所に追加して、 ・オルタネータの容量アップ(軽に多い) ・サーモスタット開弁温度の高めのものを装着 ・ヒーターコアの容量アップ ・リヤワイパ装着 ・アンダーコート塗布範囲の拡大 ・リヤウインドの熱線プリント(リヤデフォッガ)追加(バンに多い) ・泥除け(マッドガード)装着 等があります。 世間一般では、No1.の人の回答程度しか認知されてない「寒冷地仕様」ですが、実際には車両メーカーの考え方によって異なった追加装備の内容なのです。 ものによっては、 「こんなものいらねぇー」 というものもあるかもしれませんが、セットでのメーカーオプションですので、「寒冷地仕様」を選んだとたんに全部装備されてしまうのです。 北海道のディーラーで新車を購入した場合は、黙っていても寒冷地仕様での見積もりになるはずです。必要なければ、レスオプションで安くあげるという手がありますけど・・・。 ちなみに、私は軽自動車を購入したときに「寒冷地仕様」をメーカーオプションで追加してもらいましたが、ヒーターの立ち上がりは抜群に早いですよ。資料では、10Aほど容量の大きいオルタネータでしたので、エアコン、ワイパー、リヤデフォッガを同時に使用する梅雨時にも安心でしたね。ただ、周囲の標準仕様に比べて、水温系の針がかなり上を指してしまうのが気になっていましたが、これが普通と思うと、なんでもないことなんですね。(サーモスタットの開弁温度が高いので当たり前) ご自分の購入予定の車両が現行車でない場合でも、後継車の資料で寒冷地仕様の「有り」・「無し」で装備品を比較したら違いがわかるでしょう。
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最近のホンダ車等は寒冷地仕様が無くて、そのままで大丈夫という車もありますが、北海道の場合は場所によってー20度以下という本州では考えられないような寒さになりますから本州の寒冷地仕様では対応できない場合があります(昔(20年程前ですが)、父の友人が北陸の寒冷地仕様のシビックを紋別に持っていけない(バッテリーの容量やセルモーターの能力不足等)為、買い換えたことがありました)。中古車の年式等にもよりますが、北海道の車屋さんに聞いたほうが、確実と思います。
- canper
- ベストアンサー率42% (925/2186)
クーラント(冷却水)やワイパーブレードなら簡単に変更できますが バッテリー、オルタネーター交換は 費用が掛かり過ぎます。ヒーター容量に関しては交換? 寒冷地仕様と言っても 何種類か有ると聞いてます ライトエースの話ですが バッテリー容量だけから ウエザーストリップ(ドアのパッキン) 「凍り付いて破けない様な材質に強化されてるタイプ」まで有るとのことです 北海道でも 地域により 極寒冷地仕様が必要な場合も有り得るでしょう 在住先の北海道で実際 寒冷地仕様がどの程度必要なのかを調べ それに当てはまる寒冷地仕様車を 選ばれた方が絶対に良いでしょう 昨年まで 親の車 ブルーバードは寒冷地仕様車を選択しました バッテリーとヒーター容量UPとドアミラーヒーター装備でした 関東では必要十分 バッテリーは7年持ちました オルタネーターが大きいので燃費は悪かったですが 冬は快適そのもの
- hiroooo
- ベストアンサー率12% (5/40)
車種によって違いますが、バッテリーの容量アップやオルタネーター、ヒーターコアが大きくなっているのが一般的でしょうか。例えばセレナの場合は、ドアミラーとフロントガラスの下部(通常ワイパーがあるところ)に熱線が入っていてよかったですよ。寒冷地仕様でないとLSDの設定がなかったですし。ただ不凍液やバッテリーなどは自分で交換できますから、寒冷地仕様でなくても気に入った車が見つかったら購入されても問題は少ないのではないでしょうか。ラジエターの前に風よけをしたり、ボンネット裏に断熱材を張ったり、北海道の方はいろんな工夫をされていると思いますし。
- FR_fanatic
- ベストアンサー率22% (62/278)
あと断熱材のついかなんてのもあるらしいですよ。
- A31
- ベストアンサー率35% (7/20)
ノーマルの車と、寒冷地仕様の車の違いはバッテリーの容量が大きい意外に結構あります。 まず、電気系統が強くなってます(配線が太くなってます) 寒冷地仕様しかない装備もあります(これは車によって違いますので、車種ごとに調べるといいですよ) ワイパーのブレードが雪にも対応したものが付いている場合があります。 そうですね…。確かに寒冷地仕様であったほうがいいと思います。 しかし、普通もモデルでも問題ないと思います。現に今のモデルでは、寒冷地仕様の設定が無い車もあります。 ウォッシャー液などは、凍りにくいものにしてくださいね。
- yakitoridaisuki
- ベストアンサー率23% (105/453)
寒冷地仕様といっても、バッテリーの容量が大きかったり、不凍液やウォッシャー液が凍らない様な濃度になっている程度なので、心配であれば車を購入した後に交換すれば良いでしょう。