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会社経営について
会社経営は、七年をメドに、経営が上手くいくか決まるというのは、なぜですか?
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初耳ですがおおよそそんな物だと思います。 まず新しい事業を起こした場合は、軌道に乗って黒字化できるまでの目安は3年と言われています。新規事業のイニシャルコストや従業員教育、始動時の問題点の解決を見た上で黒字化するのが大体3年を目処とする、ということです。 まったく新規に事業を始めた場合は、なかなか黒字化することが難しいでしょう。3年というのも厳しいものがあります(3年はすでに存在する会社が新規事業を起こした場合の目安です) しかし、資金力があるからといって(たとえば金持ちのボンボンでいくらつぎ込んでもいいとか)いつまでも赤字を垂れ流しているわけにはいきません。 その、ひとつの目安が、税法上の繰り延べ欠損金という考え方で計上は7年が限度になっています。つまり金持ちで赤字を垂れ流していても、ほかで儲かっているなら赤字計上して税金を納めない、という方向で損にはならないのですが、これの限度が7年である、ということです。 新しい会社を起こした場合、ずっと赤字でも7年後はそれなりの税金を払う必要が出てきますので、そこで累積赤字が大きいと資金繰りに行き詰るということでもあります。 ということで、7年という数字を挙げることがあるのだと思います。
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- z07160597
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回答No.1
初耳ですね。 もっと早く、結論出そうな気がしますが。 会社によって、いろいろだと思いますが、 7年もやって軌道に乗らない事業は、資金的に継続が難しいでしょ。 答えになったかな???