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遺産相続について
父が亡くなり,母と子供3人がいます。それぞれ独立して,母とは別居しておりますが,母の家屋・土地を長男が全部自分の名義にしようとしています。母は長男にいずれ渡したいとは思っていますが,長女と次女は離れて住んでいるのだから,母が生存中は母の名義にすべきであると主張しています。なお,父の財産のほとんどは不動産(家・屋敷)です。長男の現在の自宅も亡き父と長男との共同名義になっています。長男は遠方に住んでいるため,父母の世話は一切してきておらず,今後も同居の予定はたっておりません。実際の世話は近くに住んでいる次女が見ています。昔かたぎの母の考えで,長男と母は「長男だから」という理由で不動産を全て長男が相続するべきだと主張しています。母が納得しているのだから,それに反対している長女と次女の考えが間違っていると言っているのですが,実際に両親の面倒をみてきたのは,次女であり,今後もそうなると思われるので,長女(私)は納得いきません。法律的にはこのようなケースはどうなるのでしょうか?またそのために弁護士さんにお願いするとすれば,費用はどれくらいかかるものなのでしょうか?回答お待ちしております。
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- kimono2407
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回答No.5
補足
早速の回答有難うございます。 法定相続分相当額を長男が他の相続に支払うためには土地を処分しなくてはなりません。それは母も長男も強く拒否しており,話が前に進まない状態です。どうしたらいいでしょうか。