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不動産売買と相続の関係
現在両親が持っている土地を売り、そのお金をベースに都内にマンションを買おうと思っています。 その際、 1、土地を生前相続で譲り受けた後に売却し、マンションを買う。 2、土地を売却した後に現金を相続し、マンションを買う。 3、土地を売却してマンションを買った後に相続する。 どの方法が一番良いのでしょうか? なお、土地は以前に800万円程度で買い更地のままで、2500万円程度で売れる予定です。 マンションは中古で5000万円程度の物を買う予定です。 宜しくお願いします。
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- 0621p
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相続とお書きですが、相続とは亡くなってからの事で、ご両親が健在のうちにお金や不動産をもらう事は「贈与」と言います。 相続の場合は基礎控除が大きい(5000万+1000万×法定相続人の数)ので相続税がかかるケースは少ないですが、贈与には基礎控除が少なく、多額の贈与税がかかる事が多いです。 先の方が書いておられる相続時精算課税が使えるならいいのですが、そうでなければ数百万の贈与税がかかる事になります。 一つの方法として、両親から資金援助してもらう金額分については共有持分で両親の名義にし、両親が亡くなった後に相続であなたの名義に変更する方法もあります。他に両親の大きな資産がなければ相続税はかかりません。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
4、ご両親が土地を売却してマンションを買う 其処に家賃払って住み、相続資産とする、のは??
補足
なるほど!そんなアイデアもあったんですね。 検討してみます!
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
>800万円程度で買い更地のままで、2500万円程度で売れる 譲渡益1700万に譲渡所得税が課税されます 親が65歳以上であれば、質問者にとっては現金で贈与を受け相続時精算課税を申告するのが有利です(親の譲渡所得税・住民税をどうするかの考慮は必要です) 親が65歳未満の場合には相続時精算課税の適用は限定されますから、専門家に相談することです
補足
ありがとうございます! 65歳以上なので、相続時精算課税なるものを調べてみます。
補足
失礼しました! 回答ありがとうございました!