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地方のバス会社事務の実態とは?
- 地方のバス会社事務は激務なのか?ネットでの情報には残業が多く、泊まり込みで仕事をすることが日常的で休みも少ないといった書き込みが目立つ。しかし、内定をもらった会社では夜行バスが関東方面しか運行されておらず、夜間の仕事は少ないと予想される。
- 地方のバス会社事務の仕事の主な業務は営業所での運行管理。しかし、具体的な大変な点については情報がなく、実際に働いている人の意見が聞きたいということで質問している。
- 地方のバス会社事務の離職率が高いという情報も見受けられる。そこで、地方のバス会社事務の実態について教えて欲しいという質問。
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質問者が選んだベストアンサー
残業は多い人で月80時間の運転手もいました。私の場合は仕事があまり好きでなかったので、極力残業はせず残業時間の少なさは会社で1,2を争うほどでしたがそれでも月30時間ほどありました。 会社によりますが運輸業界は基本的に拘束時間が長いです。毎日1時間くらいの残業があると考えておいたほうがいいと思います。会社によって違うと思いますので可能であれば問い合わせてみても良いと思います。 ある程度横のつながりもあるので他社の情報も入ってきましたが、大手私鉄系バス会社も私がいた会社より給料は良かったですが残業時間は同じようなものでした。
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- jjj6959828
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>1.残業が多く、激務である 激務とまで言えませんが残業が多いのは確かです。 >2.泊まり込みで仕事をすることが日常的で休みも少ない >夜間の仕事は少ないと思うのですが……。 バスは当然年中無休走っているので必ず土日に休めると言うことはありません。また運行管理者ということであればトラブルが発生した場合に備えて、バスの運行時間内であれば誰かが営業所にいなければならないので泊勤務もあります。 >3.離職する人が多い これはバスに限らず運輸業界によくあることです。運転手は免許があればどこの会社でも即戦力となるので、条件がいいところがあればすぐに転職したりします。でも事務職はそんなに離職率は高くないと思いますよ。 都会とか地方と言うより歴史の浅いバス会社のほうが激務です。歴史のある会社は労働組合がある程度力を持っているので。 でも運行管理は大変ですよ。運転手は頑固なオッサンばかりだから言うことも聞かないし不平不満をぶつけられて、客のクレーム対応もしなければならなかったりと外からも内からもストレスが溜まります。運転手経験者で運輸業界をある程度知っている人間でないと、運行管理者は精神的に大変だとは思います。思いのほか対人スキルが求められる仕事です。
お礼
ありがとうございます。 社員の方には少し聞きづらかったため大変助かりました。 普通の事務職よりも大変そうだということはイメージできました。 労働組合がどの程度機能しているかは重要ですね。 それなりに歴史のある会社のようなので、人事の方に問い合わせてみたいと思います。 もしおわかりなら、具体的な残業時間等も教えていただければ嬉しいのですが……。
お礼
月80時間と考えるとなかなか多いですね……。 プライベートが確保できるかどうか……。 残業時間や公休についても会社に問い合わせてみたいと思います。 丁寧な回答ありがとうございました。