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医療費控除(税金)について
手術代金を生命保険会社から給付されても確定申告で税金がかえってきますか。10万以上なりそうです。
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生命保険料の給付があった場合所得ではなく医療費控除から差し引く事になります。 それでも10万円以上の時は医療費控除で税金が返ってきます。 しかし高額医療になると加入の健康保険から戻ってきますのでなかなか10万円以上にはならないでしょう。 高額療養費 重い病気などで病院等に長期入院したり、治療が長引く場合には、医療費の自己負担額が高額となります。そのため家計の負担を軽減できるように、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される高額療養費制度があります。 ただし、保険外併用療養費の差額部分や入院時食事療養費、入院時生活療養費の自己負担額は対象になりません。 被保険者、被扶養者ともに1人1か月の自己負担限度額は所得に応じて、次の計算式により算出されます。
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- 86tarou
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回答No.2
医療費から保険等で賄われた分を差し引き、それが10万円以上なら控除対象です。なお、医療費控除は所得控除なので、医療費(-10万円)に所得税率を掛けた金額が所得税の範囲内で戻ってくることになります。 例えば差し引き11万円の払ったのなら、1万円に税率を掛けた金額であり、10%の税率なら1,000円です(5%なら500円)。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm