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文法の破格の誕生の切っ掛けは共通なのでしょうか?

外来語の流入の影響で、その不適正な翻訳が文法の破格を促した、という事例は、中国語の様な表意文字の場合にもよく見られるでしょうか? 勿論ながら、表意文字では【固有名詞】の翻訳の為の当て字の難しさを回避し難い、という事情は明らかなのですが、日本語の場合には「ら抜き」・「い抜き」が有名ですが、翻訳の誤謬は連用形の使い方を狂わせている様ですので、「『文法』の破格の普及が表音文字の文化の特徴的な異常なのか」を知りたいものですから、教えて下さい。

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  • ベストアンサー
  • nebnab
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回答No.1

当方不学ゆえ質問者様のご質問の意味が十分に理解出来ないのですが、中国語の事情についてはいささか知識がありますので、不遜ながら回答を試みます。 少しでもご参考になれば幸いです。 中国語は日本語や西洋諸語と違って、文法的機能に応じた単語の語形変化というものが一切ありません。 したがって、日本語のら抜き、い抜きに相当するような語形変化の部分での文法的間違いは起こりようがありません。 なお、中国語は単語の語形変化がない言語であるがゆえに、表音文字を発達させる必要がなかったのだと愚考します。

SakuraiMisato
質問者

補足

有り難う御座います。 良く分かりました。