地中から出てきたこれは何でしょうか？（写真あり）

質問

前回、質問させて頂いた続編になります。前回は「この重機は何ですか？」と
質問させて頂きそれがパイルドライバーとか工法はアボロンということを教えて頂きました。
今回の質問は「地中から沢山出てきたこれら電柱みたいな物は何？」
「何の目的で埋まっていたのでしょうか？」という質問です。
よろしくお願い致します。

回答No.2

abu3332000 · ベストアンサー

このユンボのアームの先についているものは家屋などの解体に使うハサミと呼ばれるアタッチメントで工事の種類によってバケットに交換したりします。

この円筒状のパイプはパイル工法と言う軟弱な地盤など、造成して土の締め固めをしても建築基準に満たない地盤堅さを得られない場合基礎の下などに打ち込みしっかりとさせる為の材料です。

沼地造成など地盤調査、何種類かのコーン貫入試験、例えば地盤をGL0ラインから1ｍおきに掘り下げてコーンを地盤から何ｍかの高さから落下させて抵抗を計り、地盤強度を測定しそれに応じてパイルを打ち込んで行くという事です。

山間部などに建設するマンションなどは必ずパイル工法で基礎強度を得ます。

お礼

回答ありがとうございました。
大変よくわかりました！

回答No.1

noname#203273

住宅の地盤改良の残骸では無いでしょうか。
中でも「柱状改良」と言って、家の基礎の下に柱状の補強を入れる工法です。

添付URLを見ていただければわかると思います。

あくまで写真での判断ですので、断言はできませんが・・・・

参考URL：

http://www.jiban.co.jp/service/kouji/kouji03.htm

お礼

なるほど！そうですねー！
サイトに行ったらまさにこれかなと。
回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。