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昔あった杭打ちの重機

ちょっと文章を書くことがあり、その中に登場する重機の名称などが分かりませんので、下記3点についてご存知の方教えてください。 (1)約30年位前(古くてスミマセン)にはよく見かけたのですが、マンションなど高層建造物の基礎になる杭を打っていたと思いますが、その重機の高さは20~30m位はあり、カナヅチの頭みたいな物を往復運動させて杭?を打ち込んでいました。この重機の名称は何でしょう?? (2)この重機を最近見ないのはどうしてでしょうか? 私が見かけないだけなのか?最近は他の工法で杭を打っているのでしょうか? (3)この重機について詳しいURLがありましたら教えてください。 薄い煙を吐きながら、”スコーン・・・スコーン”と数キロ四方に渡って大音響を出していたのを記憶しています。 web検索してみましたが、見つけきれませんでした。 よろしくお願いします。

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  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.4

1 ディーゼルハンマーです。 おもりを上下させることで、ディーゼルオイルを爆発させ、重りを延々と上下させます。 2 うるさいのです。10年前に同僚が山の中の現場で採用したことがありますが、すでに非常に珍しい機械となっていました。 最近は穴を掘ってコンクリートを流し込んだり、既成の杭(電柱のようなもの)を埋め込んでいます。 今、市街地で使ったら、最初の一発で近隣に火がついたように大騒ぎになるでしょうね。 スコーンというのは、ディーゼルガスの爆発音と、重りが杭を打ち付ける音ですね。

zeke64
質問者

お礼

確かにあの音はもの凄く、蜂の巣つついた騒ぎになるでしょうね。 詳細な回答ありがとうございました。

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  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.5

遅ればせながらパイルドライバー http://www.n-sharyo.co.jp/business/kiden/p-piledrive.html ちなみに打ち込んでいたコンクリで出来た鉛筆のお化けがパイルです。 http://www.c-pile.or.jp/cpia/seihin.html

zeke64
質問者

お礼

まだ販売しているようで驚きです。 都市部では使用されなくても、湾岸や山中ではまだ使われているかもですね。 名称もいくつかあるようで、疑問がスッキリしました。 ありがとうございました。

回答No.3

写真見つけました

参考URL:
http://www.steel-p.kubota.co.jp/products/k-fc/index.html
zeke64
質問者

お礼

これです! 懐かしいですね。 ありがとうございました。

  • Tonji_W
  • ベストアンサー率26% (36/136)
回答No.2

パイルドライバーという名前であったともいます。 (プロレス技でありましたよね) 騒音がうるさく、別の方法でのくい打ちが可能になったのでなくなったはずです。

zeke64
質問者

お礼

パイルドライバーとも言うのですか。 早速検索してみます。 ありがとうございました。

回答No.1

ディーゼルハンマーの事でしょう。 騒音、振動が都会では敬遠されますので、今は杭の打ち方が変わったのです。 打ち込まないで、掘って埋める方式がとられています。

zeke64
質問者

お礼

最近は掘っているのですか。。 早速のご回答ありがとうございました。

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