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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料力学の問題です)

材料力学の問題:臨界荷重と最小面積について

このQ&Aのポイント
  • 材料力学の問題で、断面が1cm四方、長さが1mで、ヤング率が200GPa、降伏応力120MPaの棒の臨界荷重を求めたが、結果は1200kgとなった。1cm四方の棒が1t以上の重さに耐えられるか疑問である。
  • また、同じ問題の中で、棒四本で耐荷重200kg、安全率1.2の椅子を作ろうとしたが、最小面積は0.049cm^2となった。一般的な椅子の一辺の長さが1cm以上あるため、計算結果に疑問を持っている。
  • 質問者は計算方法に問題があるのか疑問であり、正しい結果を教えて欲しいと求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • drmuraberg
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回答No.1

1cm四方で長さ100cmで降伏応力120MPaの棒に1200Kgの錘を ぶら下げることはできそうです。 しかし、この棒に上から1200Kgの荷重を掛けると、曲がってしまいそうです。 つまり、長い柱の「座屈」を考慮しなければならないのではと思います。 下記URLに解説が有ります。 http://www.ms.t.kanazawa-u.ac.jp/~design/hojo/zairiki/text/06buckling/02bucklingStress.htm 計算の手順は次の様になるかと思います。 座屈が生ずる限界の細長比λcrを柱のヤング率E,降伏応力σyおよび境界条件から 求めます。 限界細長比λcrと実際の細長比λと降伏応力σyから、座屈応力σcrを求めます。 この値を使い質問の(2)の方法で計算します。 2桁くらい大きな断面積になるのでは。

tcga
質問者

お礼

ありがとうございます!もうすぐ課題提出なので助かりました。 座屈を考慮していなかったので、現実離れした値になるのは当然ですね(^_^;) ただ、授業で座屈を習っていなくて…… なので座屈を考慮したものとしないものを二つ書いて提出しようと思います。