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自分が今とるべき行動
- 33歳の塾の正社員である質問者が、教職に就くための行動について述べています。
- 質問者は、過去に青年海外協力隊で教師として活動し、帰国後も教職に就きたいという思いが強く、無給の休職扱いで復職した会社を退職しました。
- 現在は塾で働きながら教員採用試験の準備をしており、採用試験のスケジュールや塾での立場に悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 あなたはとても真面目な人です。感心しています。 しかし、夏期講習の講師はほかの人でもできますが、採用試験はあなたでないと受けられません。 早々に上司に事情を言いましょう。 2か月半も向こうのことなので、時間枠調整あるいは臨時のアルバイトを雇う準備をするには十分な時間です。 採用試験に落ちたら、来年4月からは学校の非常勤講師になりましょう。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
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>塾の上司や同僚の誰にも採用試験のことは打ち明けられていないんです・・・。これに追い討ちをかけるように、埼玉県の採用試験には人物考査書という第3者から見た私の評価を記入したものも試験当日に持参しなくてはならなく、基本的に在職者は所属先の上司に記入してもらわなくてはならいんです・ 僕としてはあなたのキャリアを評価しますよ。 別に面接官じゃないですが、筋は通してると思います。 休職扱いにしても、海外で2年もいってるのは辞めてるのと同様だと思うし、 そこで教師と言う職について興味を持つのも自然なことだと思う。 あなたのキャリアフローは正しい方向へ向いてると思いますね。 ただネックは年齢ですよね。 そして知る限り、塾の経験は学校では、そこまで評価になりません。 となると講師であれ何であれ現場へ早く出ることが大事です。 という事で来年度に持ち越すなどありえない行為です。 そして塾講師のかなり多くが司法試験や教員試験を目指しているのを 塾サイドも業界柄、 重々承知ですから、そこはちゃんと言えば一般企業よりも 理解よく、対応してくれると思いますね。 直前で言われることほど迷惑は無いので早い時点、 今の時点で言った方がいいですね。 よろしければ参考にしてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。経歴も正しいと思うと言って下さり励みになります。経営者が社員が辞めるということを少なからず想定しているということを信じて切り出してみようと思います。採用試験を受けるということと、その結果がどちらになろうと、今年持たせてもらった授業に年度が切り替わる2月末まで全力を注いでいく、もし私に対するクレームがあれば即首にしてもらって構わないということを近いうちに伝えてみようと思います。来年度に先延ばしにするのは有り得ない選択だということはとても参考になりました。ありがとうございました。
- potatorooms
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塾講師は、必ずしもすべての人が、長く勤める、という仕事でないことは、経営者や人事を管理している人は、十分に把握していることと思います。 ご自身の夢が、同じ教育の分野に向いていること、そして、塾の経営に関わる人への迷惑になる類のことではないので、正直に伝えられてはいかがでしょうか。 塾がもっとも恐れるのは、講師の独立と、それに伴う塾生の引き抜きです。 学校の先生は、このいずれのマイナス面もない話で、逆に、自分たちが教え育てた人材が、正当な形で巣立つ話ですよね。教育に関わる人たちの基本的な性(さが)として、迷惑だと感じることはあるかと思いますが、好ましく思っても、悪印象は持たないはずです。 直前になるほど、人の手配の面で、迷惑がかかる訳ですから、一刻も早く伝えるべきです。
お礼
アドバイスありがとうございます。そうですね、なんとか誤魔化して夏期講習を欠勤するのは間違っていますね。近いうちに勇気をだして正直に話してみようと思います。嫌な顔を1つや2つされるのは覚悟の上で上司や塾長を信じてみようと思います。塾で恐れていることってやっぱり独立と生徒引き抜きなんですね。私が入社する前に今の勤務先でも同じようなことがあったらしく、帰宅の際に同僚と会食するのは、経営者からはあまりいい顔されません。私自身には生徒を引き抜く力なんか全然無いから無警戒ですが・・・。ありがとうございました。
ぼくもNo.1の方とおなじ見解をもちますね。 自分の経験でいえば,大学院生のころ就職がなく,アルバイトの塾講師として働いていました。肉体的にはしんどかったですが,楽しい仕事でしたし,周囲の人も親切にしてくれました。授業の準備やテストの作問採点は時間給外でしたが,やるからにはまともな仕事をしたいと思いました。ぼくが作問した公開模試は数ヶ月後の都立高校入試問題を5問ほど的中させましたし(いくらか研究すればこのくらいは当たります),難関高校受験の特進クラスも担当させてくれました。もしかするとこの道で食うことになるかもしれんな,と思っていました(じっさいに予備校の人気講師になって大学院を中退した同窓生もいます)。たまたまぼくに大学助手の口が降ってきて辞職を願い出たとき,塾長や同僚は率直に喜んでくれました。 あなたが満足な仕事をしてきたのであれば,塾長に自分の希望をのべて理解をえられるのではないかと思います。不協和音を残すような辞め方は,しないほうがいいでしょう。生きざまの問題として。 なお,塾で教えることと,学校で教えることは,根本的に異なる部分があります。まともな塾長なら,そのあたりもちゃんとアドバイスしてくれるでしょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。塾で働いておられた方からの助言はとても参考になります。入試も問題を5問も的中されたなんて凄いですね。塾長や同僚の方が喜ばれての納得の退職は本当に理想ですね。双方にとって後味の悪い辞め方はしない方がいいというのは本当にその通りだと思いました。私も近いうちに勇気を持って自分の希望を話してみようと思います。ありがとうございました。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。真面目だと言って下さるのは嬉しいですが、私は勇気が無い人間だと思います。塾には優れた講師陣がおりますので、おっしゃる通り私がいなくても夏期講習はまわしていけると思います。只、初年度三山迷惑をかけて、ようやく少しは認められ始めた今日この頃に実は教員を考えていまして・・・というのは私にとって今最も言い辛い事です・・・。はぁ~私に足りないのは勇気ですね・・・採用試験を受けてみてダメだったら来年からは学校の非常勤講師というのは、正に次のステップはそうやって進んでいくべきだと再認識しました。上司に切り出す心の準備をしようと頑張ってみます。ありがとうございました。