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公務員試験での、採用試験と選考考査の違い
先日、某自治体の医療職採用選考考査を受験してきました。 倍率はそこそこで、考査項目は一般教養・適正検査・身体検査(後日)・面接+書類ということでした。そこで、少し疑問に思ったのですが、採用試験と採用選考考査の違いとは何ですか? また、選考考査の場合、一般教養での切捨てラインは何割程度でしょうか? わかる方いましたらお願い致します。
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- nobugs
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回答No.1
公務員の採用方法には、競争試験と選考があります。 採用試験を人事委員会が行う場合は競争試験で、自治体(首長)が行うのが選考です。 医療職の様に、免許が条件であり既に一定の能力が証明されている場合は、人事委員会のある自治体でも、専門的な試験を省略して選考を行います。 一般的には、採用数の2倍程度を残して面接を行います。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ございません。 ありがとうございました。なるほど、そうですか。 大変参考になりました。 確かにおっしゃる通り専門試験はありませんでした。あれは、免許によって一定の能力が証明されているということですね。 ありがとうございました。