小説を書くとき長編にするか短編にするかの基準は?
基本的に長編というか本一冊分以上ある小説が多いですよね。
それに対して10とか100ページにも満たない短編小説もあったりしますが、小説を書く人が長編にするか短編にするか、どういう基準を決めるのでしょうか?
たまにラノベやなろう系も含む小説を読みますが、正直、これってこんなに長くする必要があるか?というものばかりで途中で飽きて読むのを辞めてしまうことが多いです。
漫画の週刊誌連載じゃあるまいし、無駄に話を引き伸ばしてるような、その話必要?というような。
なろう系みたいな素人が書いてるものは仕方ないと思いますが、プロが出版してるものでもあったりするので、とりあえず一冊分は分量が必要なので無理やり書き込んでるのかなと。
まあ、とりあえずそれは良いとして、趣味で書いてる人でも良いんですが、あなたが小説を書き始めるときに、その作品を長編とするか短編とするかはどういう基準で決めますか?
そういう基準はなくて書きたいものが付きたら短編になって、増えてきたら長編になるという程度の成り行きで書くものなんでしょうか?
自分は読むだけで書かないので、書き手がどういう基準で選んでるのかを知りたくなりました。
お礼
ありがとうございます!