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母娘もので、感動の涙を流せるようないい小説を教えてください。
母娘もので、感動の涙を流せるようないい小説を教えてください。 20分ほどの朗読劇の題材にしたいので短編~中編のほうがいいかなと思いますが 読み物としては長編も好きなので 長編でもいいです。 よろしくお願いいたします
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はじめまして。 私が以前、母に送って「感動した」と言われたのが、 「ハッピーバースデー」という本です。 それと、映画はあまりいい評価はしていないのですが・・さだまさし氏の 「眉山」はよかったです。
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- mshr1962
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アリス・カイパース「冷蔵庫のうえの人生」文藝春秋 240ページ http://www.bunshun.co.jp/fridge/index.htm アナ・クィンドレン「母の眠り」新潮社 357ページ http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5601
お礼
母の眠り、映画のほう高評価なので、原作を探してみようと思います ありがとございました!
良い本が紹介されるといいですね。 わたしのほうからは一冊だけ紹介します。 翻訳されたものなので、ご希望に叶うかどうか。 ☆レベッカ・ブラウン『家庭の医学』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022643609/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4022577983&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1X3SPG2DP2FQB9KDTP3S 著者(女性)の母親の、癌の発覚から、手術、治療、そして 母親が好きだった渓谷にその遺灰を撒くまでの経緯を医学事典ふうに 十六章にまとめたものです。はじめから読んでいっても2~3時間で読めるほどのもので、 各章でしたら10~15分ぐらいで読めるのではないでしょうか。 こうした介護文学はどうしても著者の感情が溢れてきて、読者としても読むに 耐えなくなってくるのですが、ここに描かれているのはストイックなまでの たんたんとした表現なので、読者としては余計に著者の語りえない心象を見ることに なってしまいます。ほんとうの悲しみはきっと涙のむこうにあるに違いありません。
お礼
ありがとうございます 探してみます!
お礼
眉山、映画は見ました 原作を探してみます ハッピーバースデー、よさそうですね! ありがとうございました! 翻訳ものではないほうがよかったので、こちらをベストアンサーにさせていただきますね