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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再度 静止衛星の軌道の考え方)

再度 静止衛星の軌道の考え方

このQ&Aのポイント
  • 地球局から衛星までの距離を求めるための定数が指定されていますが、その中で不明な項目があります。具体的には、地球の離心率を示す項目で、資料との一致しない計算結果が得られます。
  • 資料から衛星までの距離を求めるための計算式が示されています。具体的な例題を使って計算を行うと、衛星までの距離が6378.14 kmよりも短い値が得られました。
  • 衛星軌道の離心率と地球の離心率についての認識に疑問があります。資料中では、地球の離心率を示す項目が英語表記で説明されていますが、計算結果とは異なる値が得られます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

おはようございます >ただ、軌道の離心率を求める式 >e=(ra-rb)/(ra+rb)とは異なるのですね。 楕円の離心率とは中心と焦点の間の距離の長半径に対する比です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E5%BF%83%E7%8E%87 なぜこの式になるかは、下のページの二つめの図をご参照ください。 http://www.s-yamaga.jp/nanimono/sonota/ellipse.htm

その他の回答 (3)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

私も通信技術をやっているものでちょっと気になっていて。 質問されている部分は地球の扁平率を考慮して地球局の地球中心からの 正確な位置を求めようとしていますね。 地球のような楕円体を表現するのに扁平率と離心率があるようです。 一般には離心率の出番は少ないようです。楕円だから離心率は当然なのですが。 地球の公転軌道の離心率とも紛らわしいですしね。 さて、ちょっと古いのですが2000年版の「理科年表」に地球の楕円体としての 扁平率と離心率が出ていました。 使われている式もほぼ一致しています。 楕円の離心率eと扁平率fの間には e^2=2f-f^2 の関係が有るそうです。 理科年表は地学部の最初の3ページくらいに出ていました。 これで私ものどのつかえが取れました。 頑張ってください。

momo198001
質問者

お礼

皆様有難う御座います。 ご指摘の様に地球局の点の半径を求める計算です。 このため、軌道計算ではないと思います。 2番の方のご指摘が当てはまるような気がします。 ee = √[1-(6,356.752/6,378.137)^2]= 0.08182 この式 √(1-(短直径/長直径)^2) 確かに0.08182ぴったりです。 この式は、どこかで見た記憶があります。再度探してみます。 ただ、軌道の離心率を求める式 e=(ra-rb)/(ra+rb)とは異なるのですね。 この辺が...... また、No.3の方の回答でe^2=2f-f^2も参考になりました。

回答No.2

こんにちは もともと知識があるわけじゃなく0.08182で検索した結果、とあるエクセルファイルが引っかかり、そこの計算を読み解いたものですが、お役に立ちますでしょうか? まず、地球の極半径が6,356.752 km (短半径) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83 次に、1984年にアメリカ国防総省で定められた楕円体WGS84の長半径が6,378.137km。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%9C%B0%E5%AD%A6 これから計算された地球の離心率が ee = √[1-(6,356.752/6,378.137)^2]= 0.08182 のようです。

momo198001
質問者

補足

皆様有難う御座います。 ご指摘の様に地球局の点の半径を求める計算です。 このため、軌道計算ではないと思います。 2番の方のご指摘が当てはまるような気がします。 ee = √[1-(6,356.752/6,378.137)^2]= 0.08182 この式 √(1-(短直径/長直径)^2) 確かに0.08182ぴったりです。 この式は、どこかで見た記憶があります。再度探してみます。 ただ、軌道の離心率を求める式 e=(ra-rb)/(ra+rb)とは異なるのですね。 この辺が...... また、No.3の方の回答でe^2=2f-f^2も参考になりました。

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回答No.1

地球の円周軌道のずれみたいなものかな。 真円ではなくちょっとずれているための補正。 http://en.wikipedia.org/wiki/Orbital_eccentricity

momo198001
質問者

お礼

皆様有難う御座います。 ご指摘の様に地球局の点の半径を求める計算です。 このため、軌道計算ではないと思います。 2番の方のご指摘が当てはまるような気がします。 ee = √[1-(6,356.752/6,378.137)^2]= 0.08182 この式 √(1-(短直径/長直径)^2) 確かに0.08182ぴったりです。 この式は、どこかで見た記憶があります。再度探してみます。 ただ、軌道の離心率を求める式 e=(ra-rb)/(ra+rb)とは異なるのですね。 この辺が...... また、No.3の方の回答でe^2=2f-f^2も参考になりました。

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