No.1さん、No.2さんとほぼ同じなのですが。
gvhbjnさんのおっしゃる「ガチで信仰する」のレベルが分かりません。
例えば「豚と酒は絶対口にしない」という人をガチガチと言うならば、多分(それでも推測)9割ぐらいはそうだとおもいます。
断食月に「断食免除対象者(病人や妊婦など)を除いて、断食をする人」の割合はもう少し減ると思います。
礼拝の補充(礼拝時間に礼拝できない場合、別の時間に補うことが可能)も含めて、1日5回の礼拝をこなしている人の人数はもっと減ると思います。
ちなみに、1日5回の礼拝に関しての詳細な決まりはクルアーン(コーラン)には書いていません。
預言者のハディースに書かれています。
もっと細かい規定(でも多くの信徒が大なり小なり守っている)も全てきちんとこなす人はもっと少ないと思います。
それはムスリムがテキトーだから、というよりは、「人間は弱いから」だと思います。いろんな意味で。
さて、質問者さんの「(イスラームをガチで信仰する)その人たちのなかでどれだけの人が過激派と呼ばれているか」という話ですが。
「ガチで信仰」の意味を「正確に信仰を知っていて、それをガチで実践している」人という意味でしたら、その中に世の中が「テロリスト」と称する意味での「過激派」という人はいないと思います。
「ガチで信仰」していない人が、間違った知識を植えつけられて突っ走ってしまっているからです。
質問者さんに質問です。
この質問の意図・目的は何でしょうか?