- ベストアンサー
会食恐怖と安定剤
- 21歳男性が会食恐怖の症状を抱えており、他人との食事で緊張し吐き気を催すこともある。
- 好きな女性との食事に不安を感じており、以前の経験から緊張してしまっている。
- 親が自律神経失調症を抱えており、安定剤を飲むことで友人との食事には効果があるが、女性との食事については不安がある。病院への相談を考えている。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私もありました~! 会食恐怖。旦那と結婚して毎朝一緒に食べるようになったらかなり軽快しました。旦那には付き合ってしばらくして言いました。自分がいつもどれだけ苦しんでいるか。。 私は10年一人暮らしだったので人と一緒に食べる機会がそもそも少なかったんです。あと自律神経失調症ですが、精神的ストレスですぐ息苦しくなったりしちゃうし、口に食べ物を持っていくって、結構筋肉使うから、いやだと思うと ほんと身体が言うこときかなくなるんですよね。わかります! 私はリーゼという安定剤を飲んでいました。緊張や不安を取り除くタイプですね。会食開始30分前には飲んでました。 私は、自分が嫌いな人が目の前にいると、ほんっとに入らなかったです。好きな人ならまだ入るかな~ メニューも、カレーライスやピザとか スプーンや手で食べられるものが楽かもしれませんね~。鍋とかも小皿に取って口の近くまで持って来れるから楽。あとは、できたらアルコールの力も借りる。(薬と併用、ホントはよくないんですけどね(^^;いつもしてた…) メニュー選びが大事ですね(^^; 食べやすいものを選びましょ! それで結構対処できるかもしれませんね。 私は薬も必要でした。病院に行ってもらえばいいと思いますが、始めは薬との相性がわかりませんからね… 目安としては、医師と相性がいいと感じたら、薬も効きます。合わない信用できない感じがしたら、薬も合わない。←これホントです… それから蛇足ですが、食べ物には「母親からの愛情」が象徴されているとの精神分析の考え方があります。母親と葛藤があって うまく愛情が受け取れていないと 食べれない という症状が出やすいみたいです。母親との葛藤を処理するのも 必要かもしれません。。
その他の回答 (3)
- たろう(@kokoron_h1)
- ベストアンサー率49% (164/329)
ご質問を拝見し、感じたことがありますので書かせていただきます。 好きな女性と食事をする時などに緊張し食事が喉を通らなくなってしまうというのは、対人恐怖症の一種である外食恐怖と言われている症状ではないかと感じました。 実は私も赤面などの対人恐怖症の症状に長い間悩んでいた経験があり、このため、森田療法の学習をしたのですが、この中で神経症の色々な症状について知ることが出来ました。 そして、今あなたが悩んでいる状態が外食恐怖を言われている症状であると感じました。 外食恐怖の場合は相手から変に思われたらどうしようという不安や恐怖が原因ですから、森田療法の学習をしていく中で、この原因が改善してくれば、この結果として治ってくるものなのです。 今は病院に行くとすぐに薬を処方してもらえますが、外食恐怖などの対人恐怖症の場合は、薬で表面的に不安や症状を抑えても、これでは根本的な改善にはならないように思います。 ですから、森田療法の学習も見当してみてはどうかと思います。 森田療法は以前は森田療法関係の本を読んだり、学習団体に入り学習するのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。 以上、感じたことを書かせていただきました。
お礼
ありがとうございました。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
僕も ANo.1 の方の方法をお勧めします。 緊張しないようにするには、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めたら良いと思います。気を込めるのが分らねば「臍下の一点」と呟くだけで臍下丹田に行きますので、緊張せずにすむと思います。 とっさの出来事があった時は、尻の穴を締め上げたら良いです。平常心が保てます。 お二人で助け合う姿、理解し相手の気持ちを尊重し合う姿があれば、仲の良いカップルに成れると思います。
お礼
ありがとうございます。やはりカミングアウトしてしまうほうがよいのでしょうか。私のような男性を卑下しない心やさしい女性であることを信じます。
- WriterGen
- ベストアンサー率31% (51/163)
薬を使うのも、一つの手法ですが、もっとも良い手法は、相手に話して、理解してもらうことでしょう。 最初から食事ではきついなら、一緒にコーヒーから、とかファーストフード(マクドナルド等)からとか。 一緒に克服を助けてくれる、しかも真面目に理解してくれる女性であることを願います。そんな女性なら、他人の心情を思いやることのできる、やさしい女性でしょう。 故谷啓(クレイジーキャッツ)さんが、他人と一緒に食事をしなかったそうです。世の中にはいろいろな人が居て、それをそのまま受け入れられる人、一笑に付して、まともに取り合わない人も居ます。そんな世の中ですから、自分のありのままを理解してもらうのが快適です。ありきたりな回答ですが、がっかりしないでください。
お礼
ありがとうございます。著名人にもそのような方がいたんですね。少し安心しました。彼女が、理解してくれる人であることを信じます。
お礼
詳しい回答ありがとうございます!自分と同じような体験をされている方の回答、とてもありがたいです。私も、慣れた人とだとマシなのですが、好きな女性の場合には恋愛のドキドキ感が緊張している時のドキドキと体が勘違いしちゃうみたいで食べれないんです^^;