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アダルトチルドレンとは?驚きの真実と被害妄想の疑い
- アダルトチルドレンとは、幼少期に心理的・身体的虐待や家庭内の問題を経験し、その影響で大人になっても心の傷を抱えている人のことを指します。自覚するのが怖く、自己嫌悪に陥ることもあります。
- アダルトチルドレンの症状には、被害妄想や自己否定、依存心、人間関係のトラブルなどがあります。被災経験のある人もアダルトチルドレンになる可能性があります。
- アダルトチルドレンの治療方法としては、専門の心理カウンセリングやサポートグループに参加することが効果的です。他人に理解されることで心の負担を軽減することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
No.10です。 謝らなくても良いです。 ちなみにACは病気ではありません。 深刻になるのもわからなくもないけれど、個性のある人が多いので、うまく乗り越えられたら隠れた才能が開花する場合もあると思います。 生い立ちみると宇多田ヒカルは代表的だと思いますが、自分がACじゃないと思えばACじゃないし、ACだと思えばACなんだと思います。 大切なのは苦しんで乗り越えてを何度も繰り返して本当の幸せを見つけていくことだと思います。 お若いですし、それだけの行動力があれば大丈夫だと思います。
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- Canon_F-1
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No,1です。 >言い合いにさせてしまってごめんなさい。 貴女が謝る必要はないですよ。貴女は全く悪くないのです。No.18さんも私も、自身の体験に基づき、貴女にとって最も良いと思われる意見を述べているにすぎませんからね。 でもそれはあくまで個々の体験者の経験や意見であり、誰にでも当てはまる回復方法のというものでもないと思います。人それぞれのベストあるいはモアベターな方法があると思いますので、判断なさるのは貴女自身であることは言うまでもないことです。 以下は、社団法人 大阪精神科診療所協会会長、渡辺 洋一郎先生の「こころのサポートブック1」より引用させていただきます。 「厚生労働省の平成14年度の調査によれば、我が国では20歳以上の人の約7.5%(約13人に1人)が一度はうつ病を経験したことがあると報告されています。 世界でも人口の3~5%の人がうつ病だと言われており、この数字を当てはめると日本でも600万人以上の人がうつ病にかかっていると考えられます。 しかし実際に治療を受けている人は、そのうち25%程度とされていることから、うつ病患者さんの4人に3人は適切な治療を受けていないというのが実情のようです。」・・・・中略・・・・「うつ病は早期に発見して適切に治療すれば、十分治りうる病気です。このため、患者さん本人や周囲の人が早く気付いて、専門家による適切な治療を受けることが大切です。」とのことです。 貴女がすでに、後藤先生のブログをご覧になっているのならば御存じかも知れませんが、ACは「認知の歪み」が原因です。これは、カウンセリング治療等で認知の修正を行う事で完全回復できるのです。 先にもお答えした通り、私がACから脱却できたのも、「親の人生は親の責任であり、私の人生は私自身のものだから誰からも支配を受けない。」と認知の修正を行えたからです。でも、そう考えられるようになるまでが長かったです。治療開始が早ければ早いほど短期間で回復できます。ですから私は貴女に専門医の受診をお勧めしたのです。 貴女が書いておられる「私のことを理解しようとしてくれていた人」が、「私が可愛いから、大事だから、自立してほしい、依存しないでほしい、周りの愛を感じ取ってほしい」と仰ったのも、この病気の本質を理解しておられたからかもしれませんね。
お礼
なんだか…よくわからなくなってきました。 よくわかりません…
- fruke
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我ながら申し訳ございませんでした。 ご質問者様、そういう風にとらえていただいてよかったです。 私は鬱病を発症してから3年ほど通院し、主に薬物療法で抗鬱剤を処方されましたが、全く効かず、むしろ薬に依存して大量に飲んでしまうことがたびたびあり、何度か入院してしまいました。 それから病院をかえ、抗鬱剤はやめてから少し症状がマシになり、通院もしなくてよくなりましたが、それから2,3年してから、またあることが原因で悪くなって、現在の病院に通うようになりましたが、結果的に震災でよく耳にしていると思いますが、PTSDという症状(彼氏にDV受けてたことがあったので)が強かったため、薬ではなくカウンセリングで治す方向に変えてから良くなってきました。 今は睡眠障害と緊張感による体の硬直が少し残っているくらいで、死にたいほどの苦しさはほとんどなくなり、普通の生活を送っています。 病院は10以上まわりました。 医師も薬も相性が良ければ、治りも早いかもしれませんが、合わないとちょっとつらいものがあります。 私も早く治したかったので、自分でいろいろ調べました。 誰かに頼りたい…甘えたい…と思ってしまってつらいときは、それ以上落ちこまないようにお風呂にかけこむ、公園に行く、音楽聴いてみる、飴をなめてみるなど、深く考え込まないようにするための工夫をしています。 自分の楽しみ、どんな小さな楽しみでも良いので、そういったものをひとつでも多く見つけることで、少しずつ回復していくし、それが自立への一歩だと思います。 ただ、依存すると体に悪影響な楽しみ(お酒やギャンブルなど)にだけはハマらないようにした方が良いかなって思います。
お礼
やっぱり時間がかかるんですね…。 なんだか…よくわからなくなってきました。 道のりが長いんであれば、焦っても意味はないことは分かってるんですが… なんだか変に焦ってしまって、どうしたらいいかわからなくなっています。 こんなこと誰にも言えないですし…
- fruke
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No17さん ご質問者様は病院は都合上いけないとのこと、それならば他の方法を一緒に考えてあげたら、と私は思います。 音楽療法、アニマルセラピー、植物療法、他にもたくさん! 今いろんなやり方があると思いますよ。
お礼
お二人様。 たくさんのお話、本当にありがとうございます。 言い合いにさせてしまってごめんなさい。 でも私からするとまだ知ったばかりで…逆に言うとまだ知らないことばかりなので、色んなお話を聞けるのはすごく有り難いです。 だからお二人様の意見、両方とも参考になります。 受け入れること、理解すること、自覚すること…こんなに難しいんですね。 ちなみに病院はどれぐらい通院されましたか?
- Canon_F-1
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>私は一時重傷であの世にいきそうになりました。 >今は会社経営するほどに回復し、カウセリングは明後日で終了する予定です。 No.15様、やはりそうでしたか。 失礼いたしました。でも人が病気になるのは、普通のことです。 質問者さまが悩んだあげく、取り返しのつかないことになる前に予防することも大事だと私は考えましたので悪しからず。
- fruke
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No15様 私は良いですが、ご質問者様に失礼だと思いました。 私は一時重傷であの世にいきそうになりました。 今は会社経営するほどに回復し、カウセリングは明後日で終了する予定です。 それぞれの意見は意見として、その先はご質問者様が判断し行動することだと私は思います。 お気遣いありがとうございました。
- Canon_F-1
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No.14様へ。 お気に触ったのならば重ねてお詫び申し上げます。 しかし、私自身が医師の治療を受けて劇的に回復いたしましたので、御質問者様にお勧めしたまでのことです。 もしNo.14様が、未だに御自身が病気であるという認識を持ちではなく、ACに苦しんでおられるのならば、騙されたと思ってカウンセリング等の医師の治療を受けてみてください。もしかしたら、その効果を実感いただけるかもしれません。
- fruke
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No13様へ ここで議論することではないと思いますが、ACが病気だとすれば、世界中の大半の人が病気なのではないかと思います。 ご質問者様へ 私はご質問者様と同じくらいの年、大学生のときにアダルトチルドレンを知りました。 イマイチ理解できないままいろんな依存症に苦しみました。 結果、再びアダルトチルドレンという言葉に出会い、治すためにいろんな方法を試しました。 ご質問者様はまだ、大周りしなくても立ち直れる場所にいると私は思います。 早めに夢や楽しみをひとつでも多く見つけて、苦しみから解放されることを願います。 自然に「ごめんなさい」より先に「ありがとう」が言えるようになれば、回復も早くなると思います。 宇多田ヒカルさんが好きなのであれば、彼女の手記を読めば多少気持ち和らぐかもです。
- Canon_F-1
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furuike様、貴女様のせっかくの御回答を否定するようなことを申しあげる失礼を先にお詫びしておきます。申し訳ございません。 >ちなみにACは病気ではありません。 >私の場合は父親が原因で、依存する相手は常に好きな男性で、不安感が強いときは自傷行為、自殺未遂をしてしまうくらい苦しみました。 この状態も、病気ではないのでしょうか?この世から消えてしまいたいと考えてしまうほど悩むことも、正常な判断の一つでしょうか? すべては病気のなせる業です。私自身も経験したことですから良くわかります。もしかしたら、kanajh様が将来ご経験なさるかもしれないことを、病気ではないと仰るのはいかがなものかと考えます。 リストカットなどの自傷行為は、脳内麻薬の分泌により一時的に苦痛を和らげることがあるのは事実です。しかし、何度も繰り返すと、深く切り過ぎて本当に死んでしまうこともあります。また、夏場にリストバンド無しでは、半袖が着れなくなってしまいます。水着もしかりです。それに比べて、医師から処方される抗鬱剤などの方がはるかに効果的で、害が少ないのです。 もしkanajh様がこのような衝動にかられた時は、すべての気持ちは病気のせいだとお考えになり、一旦お考えがリセットされるまで思いとどまられることをお勧めいたします。
- Canon_F-1
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No.1です。 >病院、私はやっぱり行きづらいです。 貴女自身が御病気を知った昨日の今日では、すぐに決心がつかないのも当然です。 No.9の回答者様も仰っている通り、貴女の出来ることから始められてはいかがでしょうか? まずは私が御紹介した後藤健治先生のブログを参考にして、セルフカウンセリングをなさってみてください。 メールでの相談なども受け付けられているようですから。(ただし、多忙な方ですから返事は1~2ヶ月後ぐらいだと思ってください。) 可能であれば、近くのACミーティングなどに参加してみるのも良いと思います。色々な体験談を聴くことにより、貴女の御病気が決して特別なものではなく、多くの人が悩んでおり、病気を克服しようと頑張っておられるので勇気がもらえるのではないでしょうか? >母親は常に私を見張ってるような感じなので。なのに、近くに置いてないと嫌なくせに、近くに居ると突き放すようなことを言います。母がよくわかりません。 お母さまは、貴女と共依存の関係にあるので、絶対に貴女を手放したくないのです。そのために脅したりすかしたりしします。小さな子どもは、親に見捨てられると自力では生きてゆけないので、親の機嫌をとろうと必死で良い子を演じます。親の代わりに家事をしたり、家族の世話をしたりして、親に気に入られて愛情を注いでもらいたいがために・・・。 しかしお母さまは、そんな貴女の心を見透かしています。なぜならば、かつてお母様自身がそういうめにあってきたからです。だから貴女のことを注意深く監視しながらも、簡単に愛情を示してくれたりはいたしません。そうやって貴女をマインドコントロールしているのです。 しかし大抵の子供は思春期を過ぎると、親のそのような態度の理不尽さに気づきます。しかしどうしてよいのか分からないので、今の貴女の様に苦しい思いをいたします。 だから、少しずつで良いですから、貴女が今できることから始めてゆきましょう。専門医の受診は、貴女が必要と決心なさってからで良いです。ただ、前にも書いたとおり、ACという病名はありません。その背景には、BPDやADHDなどに起因することも多いので、根本的な治療のために専門医の受診をお勧めしたのです。 少なくとも私たちは、決して貴女を見捨てたりしませんからね。貴女の書き込みを見た誰かが、必ず応えてくれるはずです。どんなことでも良いですから、甘えたくなったらここにいらっしゃい。だから、決して安易に出会い系などに走らないでくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にたくさんのお話、お言葉ありがとうございます。 あなた様の回答の最後の三行を見て少しホッとしました。 ただ母のことをどうこう言われるのは、なぜかすごく嫌で… あなた様が教えてくださったブログ、見てみますね。
- fruke
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No.9です。 >考えてみました。 けど…やっぱりそんなに上手く考えられません…ごめんなさい。 ほんの一例で私が思っただけなので、そう思えと言っているわけではありません。謝る必要もありません。 自分が思うように思ってください。 ただ、何度も繰り返すうちに少しずつ考え方が変わってくると思います。 私は自分を受け入れるのに時間がかかり、何度も失敗を繰り返しました。 焦りが長引かせたとも思いましたが、それが逆に良かったとも思えます。 ご参考に。
お礼
ごめんなさい。 ありがとうございます。 とにかく私は『AC』というのをちゃんと知り、受け入れていくことから始めないといけませんよね。
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お礼
回答ありがとうございます。 宇多田ヒカルさんは私、大好きです。 あの方もACなのですか? あなた様にもありがとうという言葉が尽きません。 本当に色んなお話、ありがとうございます。