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クレマチスの剪定について
今日、初めてクレマチスを買いました。 パテンス八重系のキリ・テ・カナワと同じくダッチェス・オブ・エジンバラです。 花屋さんでは強剪定して良いと言われましたが、ネットで調べると弱剪定が良い品種のようで悩んでいます。 実は鉢植えで管理して、春から秋にかけてグリーンカーテンと使い、冬には切って仕舞うつもりでいたのです。場所柄、冬は邪魔になるところで… このクレマチスは短くすると来年は伸びてくれないのでしょうか? 回答、宜しくお願いします。
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ダッチェス・オブ・エジンバラは弱剪定ですね。 キリ・テ・カナワは育てていませんがパテンス系は基本的に弱剪定です。 枝が伸びすぎたり多くなりすぎて不要になった時のみ中剪定~強剪定をします。 短くしても来年伸びてくれないということはないですよ。 ただし、花芽は旧枝(前年に伸びた枝)につきますので、 短くすればするほど次の年の春の花が少なくなります。 四季咲きですので、春以降も少しずつ花をつけますが、 春以降に伸びた新枝は先端にのみ花をつけます。 弱剪定の品種は冬越しの時に芽がとれてしまわないように、 気をつけてしまってあげてください。芽がとれてしまうと花が咲きません。 また、春先にナメクジにねらわれますので十分注意が必要です。 せっかく出てきた新芽(花芽)を食べられてしまいます(泣 グリーンカーテンに、ということですがクレマチスは夏の日差しに弱いので あまり向かないかもしれません。 特に、株元にお日様がサンサンとあたると枯れてしまうことが多いので 他の植物と混植するなど、株元が日陰になるように工夫するとよいです。 パテンス系は日向向けの品種でも真夏の日差しを苦手とするものが多いです。 真夏にサンサンと日差しを浴びた枝は弱って花芽をつけないこともあります。 白と紫の八重咲き種が一緒に咲いたらきれいでしょうね。 長く花をたのしめるよう、ぜひ大切にそだててあげてください^^
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僕がいつもクレマチスを購入したり参考にしている お店のホームページで調べたところ、やはり弱剪定 のようですね。 及川フラグリーン ホームページより: パテンス八重系の剪定方法 花下、2~3節くらいで剪定すると、剪定後40~50日 で、二番花を楽しめます。 (ただし、株の強さ、肥料の具合によります。 弱い 四季咲き性で、基本的には一季咲き性と認識されて います。) また、2~3年に一度、枝の更新をかねて、花後に 地際より40~50cmくらいにて剪定をし、株全体の若 返りをはかります。 及川フラグリーン: http://www.ofg-web.com/19after-care/aftercare4-00.html
お礼
回答ありがとうございました。 私もネットで調べた時、こちらを参考にさせていただきました。 最初はこちらで購入しようと思っていたのですが、ついつい買ってしまいました(反省) なるべく残してしまいたいです。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ クレマチス、テッセン。 生き残す為には最小限、葉が有る2節の上から切ても大丈夫です。 四季咲き系の場合、春の開花後に刈り込む事で、秋に咲かない状況を回避するための、軽い刈り込みを行い事もあります。 夏のグリーンカーテン目的でしたら、刈り込まずに野放しでも良いでしょう。 地域環境にもよりますが、秋の開花をアキラメ、お盆過ぎから秋の彼岸頃に切り戻しするだけで、来春も開花を期待出来そうです。 冬も枯れ枝に見える部分、有る程度残しませんと春の開花が遅く成るようですよ。 by東北の個人的経験からです。
お礼
回答ありがとうございました。 枯れてるように見えても生きているんですね。 切る場合は、節をなるべく残してしまいたいです。 私も東北なので越冬には苦労します…
お礼
回答ありがとうございました。 つくづく安易に買ってしまったことが悔やまれます(反省) 木桶にうえるつもりでしたので、株元には葉物と日差しに強い花を植える予定です。 折角出会ったので枯らさないように注意したいと思います。