- 締切済み
花が咲きませんーブーゲンビリア
昨年の5月鉢植えのブーゲンビリア(種類は忘れました)を買いました(写真参照)。すぐ大き目の鉢に植え替え(かなり上質の栄養満点の土)花を堪能しました。秋にも咲くとの事でしたので楽しみにしておりましたが期待は見事にうらぎられました。剪定は花後ときいていましたので花が咲かなかったので何時やるべきかで悩みましたがたしか十二月か一月に実行したと思いますがちょっと深く剪定してしまったようにも思えます。 そして土地柄(熱海)冬は東京より3度くらい温かいせいもあり、無事に冬を越え芽をだし葉も立派に出たのですが、また花への期待は裏切られました。水は一年中葉がしおれるまでやらず、やるときはたっぷりと下から水がでてくるまでやりました。また肥料は、昨年はハイポネックスを水やりの時に指示どおり(ハイポネクスの)の濃度でやりましたが、肥料は少なめにしないと花付きが悪いと聞きましたので近年はやっていません。葉は見事にでるのですが花は一つだにつきません。それなら秋にと期待したのですが見事に裏切られました。南向き、北側は住居で北風は当たりません。どこでどう間違っているのでしょうか、是非ともご教授の程お願いもうしあげます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yappe
- ベストアンサー率42% (901/2135)
剪定時期は 暖かな時期 4~9月頃 です 部屋に取り込む場合は 大きすぎると場所をとるので 取り込み時にきります 写真のように トレリスなどに這わせる場合は 垂直ではなく 斜め45度前後に螺旋というか 編むように誘引して行きます 傾けすぎると枝の伸びが衰退します 止まりそうになったら 傾きをゆるめに補正したり様子を見ながら行います 誘引には 園芸用の針金の入ったリボン 結束用のやつをしよう 一度花が咲くようになれば 咲きながら伸び続けますので 剪定は大きくなりすぎたときに 切り戻し剪定 をするのみとなります 窒素肥料は少なめのほうがいいですが 花を咲かせるのには 普通の草花程度の肥料は施さなければ いい花は咲いてくれません
- yappe
- ベストアンサー率42% (901/2135)
ブーゲンを咲かせるには 2通りの方法があります 行灯つくり 枝を45度前後に傾けながら這わせていく 垂直に伸びている枝はなかなか花を咲かせません 寝かせることで 生長よりも開花のほうに方針が変わる 刈り込みつくり うーん ちょっと乱暴な手段ですが 弱剪定と共に葉刈りを行う 葉を全部取ってしまうのです そうすると 新芽が伸びて 1~2ヵ月後に開花しますよ 延ばす時期は葉が萎れない程度に水やりしてください 肥料もそれなりに施さないと 燐酸が多めな 固形肥料 さつき用とか 葉刈り直後は乾きにくくなるので土の乾き具合をみなから過湿にならないようにしてください 生育 開花 剪定・葉刈り 生育 開花 剪定・葉刈り ・・・・と年に3回は可能です 原産地では 雨季と乾季が交互にやってくるところで 乾季の後期にはほぼ落葉したような状態となっているようです 強制的に疑似体験させることで騙すということかな 剪定は樹形を考えながら盆栽風にしてみる
お礼
早速のご指導感謝致します。とても参考になりました。葉っぱを全部落とす、これを早速実行したいとおもいます。来年の春が楽しみです。今年の冬が暖かい事を祈ります。有難うございました。
- gankomono
- ベストアンサー率52% (44/84)
鉢植えでブーゲンビリア2株を10年以上育てています。関西地方ですので冬は温室で加温してますが、毎年年3回は開花し、皆さんから珍しいと褒めていただいています。特に気をつけてることはなく、開花後は(強剪定でなく)軽く剪定してます。日常の管理は上記のようでいいと思います。添付の写真は花の部分が小さくよく分からないのですが、ブーゲンビリアの開花状態とちょっと違うように思うのですが?どんどん大きくなりますので、温室に入る高さ2mに無理やり抑えています。 あまり参考にならないコメントですがーーーー 鉢はあまり大きくない方がいいかと思います~少しずつ大きくするーーです。
お礼
早速のご返事感謝いたします。 温室とは羨ましいですね。私は胡蝶蘭などダンボール箱をかぶせたりしてなんとか開花させています。 有難うございました。
お礼
早速のご指導有難うございました。現在は樽の場所は同じで1.5M程まっすぐ上にそこからほぼ90度右へ誘導し樽の右上の格子にからませています。この90度をゆるめればいいのですね。その他剪定、肥料等ご指導感謝いたします。昨日大発見!まっすぐから90度の間の45度の部分の枝に小さな花を確認!これですね。