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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:江戸期の庶民戸籍)
江戸期の庶民戸籍を調査する方法とは?
このQ&Aのポイント
- 江戸期の庶民戸籍を調査する方法についてまとめました。
- 庶民などの戸籍記録は存在していたのか、住居近くの寺が管理していたのか、調査方法をご紹介します。
- 質問者の家系の戸籍は明治期までしか途絶えておらず、そこには天保年間に誕生した曾祖母の情報が含まれています。
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質問者が選んだベストアンサー
大体お寺そのものが有名でないところの末寺程度の規模のところでは「文化」「文政」の頃の開創。 これでは江戸期の前半のことはどうしようもないです。 武家では系図が珍重されたようですが、偽系図の有名武家や天皇に結びつける習慣もあったように聞いています。庶民ではそういうものはありません。 また徳川の統治も、先の時代から形式的に江戸の流儀になるのに時間もかかっていたものと思われますので(家光以降)、古文書など享保・元禄以前では極端に数が少なくなります。 (宗門人別帳や村別高辻帳、各種寄進覚え書きなどの記録は、ずっとずっと後のことでしょう。) 仮に生前の名前が判り、その時代の当家の様子がある程度つかめるのであれば、各種の歴史考古資料をむさぼってみるのも良いでしょう。=ひょっとして見つかれば大成功です。 その他、古い墓塔などがあればそれに越したことはありません。
その他の回答 (1)
- onbase koubou(@onbase)
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回答No.1
日本の戸籍制度は奈良時代に整備されたもののその後途絶え、明治に再整備、昭和(戦後)の法改正により現在のような形になっています。 従って江戸時代には庶民はもとより大名たりといえども「戸籍」はありません。 そのかわりに系図が作られるのです。 「一説には」ではなく寺請け制度といって江戸時代には寺院が身分証明・管理をしていたとされるのが定説です。 よって過去帳に記録がないとその先をたどるのは困難、あるいは不可能です。 武士などで藩の記録に名前があればたどれるかもしれません。
質問者
お礼
ご回答感謝いたします 住居近くの寺社に問い合わせて 過去の記録が残っていないか調べてみたいと思います 有難うございました
お礼
ご回答有難うございます 地域に関する古文書などを紐解きながら ご先祖様の生活模様を偲んでみたいと思います