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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フィッシュレス・サイクリング法について)
フィッシュレス・サイクリング法のアンモニア水添加量と注意点
このQ&Aのポイント
- 初めてアンモニア水でのフィッシュレスサイクリング法を試してみようと思っています。45cm水槽でのアンモニア水添加量や注意点、進行手順などを教えて頂きたいです。
- 45cm水槽でのアンモニア水の添加量については、具体的な数字は記載されていませんが、一般的には1ppmから3ppm程度が推奨されています。アンモニア水の添加後は、水槽内のアンモニア濃度を定期的に測定し、必要に応じて追加するようにします。
- フィルターに活性炭が入っている場合、アンモニアを吸着する可能性があります。そのため、フィッシュレスサイクリング中は活性炭を一時的に取り出すことをおすすめします。ただし、活性炭を取り出す際は、水槽内の水質変化に注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
1・水槽水中のアンモニア濃度は3mg/L~5mg/Lでアンモニア硝化菌が発生するまで維持。 「アンモニア硝化菌が発生」=亜硝酸の検出。 2・亜硝酸が検出されたら、アンモニア濃度は0.25mg/L~1.5mg/L程度に下げて10日間ほど維持すれば、アンモニア硝化菌と亜硝酸硝化菌は水槽内に繁殖しているハズです。 日本薬局方アンモニア水(9.5-10.5w/v%)の製品の場合。 w/v%はweight/volume%の事です。 10w/v%は、100ml中に10g(10000mg)のアンモニアが入っていることを意味しています。 後は、水槽水量に対し上記のmg/Lになるように計算しアンモニア水を投入すればOK。 日々の管理は、アンモニア濃度をテトラテストなどのアンモニア試薬で測定し、毎日、同じ時刻に一定濃度になるようにアンモニア水の補充を行う事です。 > どこかの情報で活性炭はアンモニアを吸着するなどと書いてあったのですが、フィルターの中に入れてしまっているので取りだした方がよろしいでしょうか? ・活性炭は、大気中のアンモニアは強力に吸着しますが、水中のアンモニアの吸着力は強くありません。 ですが、吸着することには変わりないので、フィルター内の活性炭は取り出した方が良いと思います。
お礼
ご解答ありがとうございましたm(_ _)m とても分かり易く添加量が解りました。 質問して良かったと思うくらい素晴らしいです(笑) 活性炭の事も初めて知りました。 また機会があれば宜しくお願いします。