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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水槽の砂利を交換した後)

水槽の砂利交換後のアンモニア検出について

このQ&Aのポイント
  • 水槽の砂利を交換した後、急激なアンモニア検出が起きました。原因は砂利の交換やバクテリアの喪失による一時的な不安定と考えられます。
  • 金魚水槽の砂利交換後、アンモニア検出が増えました。この状況は一時的なものであり、バクテリアが再定着すれば改善される可能性があります。
  • 水槽の砂利交換後にアンモニア検出が起きています。この問題は砂利の交換やバクテリアの損失によるものであり、日常的な水質検査とバクテリアの再定着を行うことが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

No.1です。 > 1/4掃除する際、水草のある部分はどうすれば良いでしょうか? > 毎回、水草を抜くという事はしない方が良いでしょうか? ・低床に植え込んだ水草には一切触れません。 植え込んだ水草部分は清掃する必要もありません。 底砂清掃の度に水草を抜くと枯れてしまうのでご注意を。 なお、清掃を重視する場合は、流木などに活着する種類の水草や、低床に植え込む必要のない水草をオススメします。 活着性の水草 ・アヌビアスナナ ・ミクロソリウム ・ウイローモス http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=03&catId=1260200000&itemId=401114 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=03&catId=1258053000&itemId=400661 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=03&catId=1218361000&itemId=65227 植え込む必要の無い水草(適当にオモリを付けて水槽へ放り込んでおけばOK) ・アマゾンチドメグサ ・マツモ http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=03&catId=1212230000&itemId=50024 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=03&catId=1280080000&itemId=50690

noname#164353
質問者

お礼

本当に毎回毎回、水草抜いていたので駄目ですね。 これからは、水草を植えている部分を避けて清掃したいと思います。 おしえていただいた水草、すごく興味を持ちました。 現在、アヌビアスナナとカボンバを植えていますので、次回購入時には参考にしたいと思います。 両方ともオモリをつけて砂利の中に軽く沈めていますが、アヌビアスナナは流木に活着させるのがいいんですね。 流木探しをする楽しみが増えました。 ただ、流木を導入する失敗談をよく聞くので怖いですが。 本当に沢山、そして詳しく教えていただいて勉強になりました。 本当にありがとうございました。

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  • x530
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回答No.4

No.1です。 大昔、理科で習った浸透圧って覚えていますか? 浸透膜で隔てた濃度の異なる液体は、薄い濃度の液体が、濃い濃度の液体に移動し、濃い濃度の液体を薄めようと働く力のこと。 金魚の体内塩分濃度は0.9%です。 病原菌の細胞内塩分濃度は0.3%~0.35%です。 そして、生物の細胞膜は浸透膜です。 金魚の魚体に病原菌や小型寄生虫が寄生した場合。 0.5%塩水浴の効果は、浸透圧により病原菌の細胞から水分が抜けて、病原菌は脱水死する作用を利用した治療方法です。 だから、塩水浴の濃度は0.3%と0.9%の中間である0.5%なのです。 塩水浴のメリットは「循環器の問題」もあります。 淡水魚は、浸透圧により、24時間、常に体内に水が大量流入してきます。 淡水魚には強力な腎臓があり、体内に流入してきた水を常に排出しています。 淡水魚は、この腎臓が消費するエネルギーつまり体力消費量の大きな生物です。 飼育水に塩を溶かすと、体内塩分濃度との浸透圧が弱まるため、腎臓の働きが弱くなり、エネルギー消費量=体力の消耗が少なく済みます。 以上より、病原菌に冒されて体力を失った病魚に0.5%塩水浴は効果が期待できます。 怪我により、今にも死にそうな、体活性を失い、餌も食べられない、体力を消失した金魚ならば塩水浴の効果は期待できます。 ですが、食欲や体力のある淡水魚の怪我に塩水浴の効果は期待できません。 どんな淡水魚でも0.5%塩水に放てば、腎臓の体力消費量が減少するため、一時的に体活性が向上し元気に泳ぎ出します。 ですが、長期間塩水浴になれると、腎機能は低下し淡水魚の寿命を縮めることに繋がります。 塩水中の酸素量は減少します。 水槽クーラーなどにより、水温を18℃~24℃位に下げている環境ならば、溶存酸素量はタップリあるので、塩害の危険性は低くなりますが、、、 水温が28℃以上になる夏場の塩水浴は、溶存酸素量が減少するため塩水浴は逆に危険性が高まります。 怪我による傷口の細菌感染防止は、塩水浴よりもメチレンブルー剤の方が魚毒性が低く安全です。 メチレンブルー剤は濾過バクテリアや水草に大きなダメージを与えるため、必ず隔離水槽で行います。 私はメチレンブルー浴をオススメします。 > 砂利は、プロホースでザクザクしています。 > 毎回の水換えの時に丁寧に行い、何度かに一度は水草を抜いたりして行っているので > すが、その必要はないんですね。 > ちょっと、やりすぎていたのかなと思いました。 ・はい。 マズ、底砂クリーナーは、金魚に思いっきり嫌われます。 金魚のために行う丁寧なクリーニングは、金魚に大きなストレスを与えます。 底砂のクリーニングは、ザックリと、短時間で済ませることが重要です。 1週間に一度のペースで水替えを行っている場合ならば、毎回底砂面積の1/4程度を清掃すればOKです。 要するに、一ヶ月で底砂全面積を一巡する位で充分です。

noname#164353
質問者

お礼

塩水浴の事、とてもよく分かりました。 詳しく説明してくださって、ありがとうございます。 特に塩水浴の濃度は0.3%と0.9%の中間である0.5%、そしてその理由に目から鱗でした。 色々勉強したつもりなのに、知らない事が多いです。 とりあえず、今の金魚は怪我をしていますが、そこから感染している様子もないし、元気なので、このまま様子を見たいと思います。 もしも悪化するようであれば、アドバイスいただいたように、メチレンブルーを使いたいと思います。 塩よりも薬の方が魚毒性が低いとは、すごく意外でした。 確かに、プロホースでザクッとするたび、魚はビクッとしてます。 毎回毎回、全体をまんべんなくしていたので、かなりのストレスだったんですね。 教えていただいて助かりました。 今後は、1/4ずつに分けて清掃するようにします。 そこで、本当にすみませんが、最後にもうひとつだけ教えてください。 1/4掃除する際、水草のある部分はどうすれば良いでしょうか? 毎回、水草を抜くという事はしない方が良いでしょうか?

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回答No.3

No.1です。 > このようにバクテリアバランスが一時的に崩れている状況では、塩水浴などをすると、バクテリアの復活を妨げるでしょうか? ・淡水に塩を入れると、濾過バクテリアの活性は低下し、一時的に濾過不全に陥ります。 濾過不全の回復には10日から20日間ほど要します。 塩水浴にはメリットもたくさんありますが、無視できないデメリットもあります。 塩水浴はデメリットを十分に理解した上で使用しないと、取り返しの付かないことになるのでご注意下さい。 =塩水浴のデメリット= 1・塩は水草にも大きなダメージを与えます。 2・塩水は淡水よりも溶存酸素量が減少します。 →塩水浴中はエアレーションの強化が必要です。 →高水温(夏場)では溶存酸素量が減少します。 →夏場の塩水浴は出来るだけ避けた方が良い。 3・塩水は浮力が変わります。 →魚体が浮きやすくなるため、浮くタイプの転覆病に塩水浴は危険です。 →長期間の塩水浴は、転覆病を発症しやすくなります。 > まずはバクテリアの安定を待つ、もしくは別の水槽で塩水浴を行うのが良いでしょうか。 ・現在の金魚は病気ではありませんから塩水浴は必要ないと思います。 > また、このまま金魚が6Cm、7Cmと大きくなっていきますが、何Cmまで今の水槽で飼育可能でしょうか? ・51cm(30L)水槽で一匹ならば、15cm~20cm位ならば問題なく飼育出来ます。 おそらく、生涯飼育(10年以上)が可能です。 換水などのペースは、出来るだけ今のまま変更しない方が良いデス。 体長が20cm(全長25cm越え)の金魚の場合、水替えは週に一度(1/3水量)のペースで充分です。 底砂にスラッジ(日々投入する餌の成れの果て)が溜まります。 スラッジは酸性物質ですから、スラッジが溜まると中性~弱アルカリ性を好む金魚にはキビシイ環境になります。 定期的に清掃を実施し、底砂内にスラッジを溜めないこと。 3年~5年に一度、底砂を交換する事で金魚にとって充分に安全な飼育環境を構築出来ます。 底砂清掃には「底砂クリーナー」が便利です。 水替えの度に、ゴソゴソと適当に底砂クリーナーを使用すればOKです。(丁寧に底砂をクリーニングする必要はありません。) 一例:底砂クリーナー http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1129260000&itemId=99716

noname#164353
質問者

お礼

濾過不全・・ただでさえ濾過が不安定になっている今は危険そうですね。 実は、砂利を変えた理由が金魚が何度か怪我をしていたのが理由です。 大き目の砂利だったので細かい優しい砂利に変えました。 怪我するたびに塩水浴のみで治って来たのですが、今回、一時的な濾過不足のために塩水浴に踏み切れずに居ます。 塩水浴をせず様子を見ている状態ですが、傷口の治りが悪いので様子を見ながら考え中なんです。 そのために、今の状態なら、どのように塩水浴すべきかと。 今の水槽に0.5%は危険なので薄めの塩水濃度での塩水浴とかにした方がいいでしょうか? それで悪化するようなら濃度をあげるとか? それとも0.2%や0.3%では、全く効果をのぞめないでしょうか? ちなみに、転覆の傾向はありません。 今の水槽で生涯飼育が可能と聞いて嬉しいです。 換水ペースもあげる必要がないようで、今の飼育法も間違っていないのだと、これまた嬉しいです。 砂利は、プロホースでザクザクしています。 毎回の水換えの時に丁寧に行い、何度かに一度は水草を抜いたりして行っているのですが、その必要はないんですね。 ちょっと、やりすぎていたのかなと思いました。

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回答No.2

No.1です。 > 昨日大型換しましたので、昨日から数えて5日後に水換えという認識で良いでしょうか。 ・OKです。 > もともと一週間の水換えを欠かさない水槽なので、5日ごとで良いというのは少し意外で、3日ごとくらいに必要かと思っていました。 ・本当のことを言いますと、51cm水槽に5cmの金魚が一匹ならば、餌の量さえ与えすぎなければ無換水でもアンモニアや亜硝酸濃度が致死量を超えない可能性もあります。 ですが、危険因子はアンモニアや亜硝酸の他に、病原菌類もあります。 特に、夏場は細菌類が爆繁殖しやすい時期なので、安全性を優先し、念のためにマメな換水をオススメします。

noname#164353
質問者

お礼

金魚が大きくなる事を思って、51Cmに5Cmの金魚1匹で飼育しているんですが、そんなに余裕があるものなんですね。 すごく納得しました、ありがとうございます。 すみません、もう少しだけ教えていただいてよろしいでしょうか? このようにバクテリアバランスが一時的に崩れている状況では、塩水浴などをすると、バクテリアの復活を妨げるでしょうか? まずはバクテリアの安定を待つ、もしくは別の水槽で塩水浴を行うのが良いでしょうか。 また、このまま金魚が6Cm、7Cmと大きくなっていきますが、何Cmまで今の水槽で飼育可能でしょうか? 水換えの頻度を上げるなどする事で、生涯飼育可能でしょうか? その換水頻度などは、試薬で調べて行くしかないでしょうか。 砂利を4Kg敷きましたので、水量自体は30リットルくらいかと思います。 なん度も質問を繰り返してすいません。

  • x530
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回答No.1

> これはまた再びアンモニア→亜硝酸→というやり直しになってしまうのでしょうか? ・そのように考えて対応した方が良い。 > それとも砂利を水槽から出す時にかきまぜた事、もしくは砂利についていたバクテリアを捨てた事による一時的な不安定でしょうか。 ・その通りです。 要するに、両方です。 濾過バクテリアは、濾過器以外にも、低床材などに大量に定着繁殖している生物です。 低床材を大きく弄れば、一時的な濾過不全に陥ることは普通にあることです。 > 今後、考えられる事や、するべき事を教えていただきたいです。 ・一番イケナイ事は、飼育者が慌てることデス。 濾過バクテリアは水槽内の至る所に存在しています。 ガラス面にも、濾過槽にも。。。 だから、新規に立ち上げた水槽とは状況が異なります。 新規に立ち上げた水槽よりも、遙かに安全で有利です。 底砂交換を実施し、一時的に濾過バクテリアの数が減少したとしても、気にすることはありません。 対策としては、マメな水替えが一番です。 51cm水槽に5cmの金魚が一匹ならば、少しマメに換水していれば、アンモニア濃度、そして、亜硝酸濃度が致死量を超えることは無いので安全です。 5日間~7日間に一度のペースで1/3量の水替えを、アンモニアと亜硝酸が「0」になるまで実施でOK。 水替えは今日から開始するのが良いでしょう。 *マメな換水を実施している場合、亜硝酸は検出せずに済むかも知れません。 *アンモニアと亜硝酸が「0」とは、、、 本当に「0」になるわけではありません。 アンモニアも亜硝酸も水槽内には存在しています。 検査薬では検出出来ない量に下がっているという意味です。

noname#164353
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうございます。 新規に起ち上げた時くらいの恐怖でしたので、それよりは有利との事で安心しました。 でも、新規に起ち上げた時の気持ちで対応するようにします。 しかし慌てずですね、はい落ち着いていきます。 今日から水換えを開始との事ですが、 昨日大型換しましたので、昨日から数えて5日後に水換えという認識で良いでしょうか。 もともと一週間の水換えを欠かさない水槽なので、5日ごとで良いというのは少し意外で、3日ごとくらいに必要かと思っていました。

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