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水槽の立ち上げについて

36cm水槽の立ち上げから3日が経過しました。 底床はプロジェクトソイル 鉢で育てていたウィローモス(流木に活着)を入れてあります。 流木に一緒にくっついてきたスネールを2日放置して、 昨日から少しづつ取り出しております。 代わりに、バケツで飼っている1cmほどのカダヤシ2匹入れてみました。 メインで飼うのはミナミヌマエビです。 GEXのラクラクフィルターMを生物濾過仕様に改造。 近日中にバクテリア用の添加剤をいれてみようか検討しております。 バクター100にするつもりだったんですが、 これって底床に仕込むものなんですね・・ これからメインを投入するまで気長に待つ予定です。 とはいえアンモニア、亜硝酸、硝酸塩が水槽内で どのへんまでいっているのかいまいちピンときません 6 in1 試験紙は使ってます。(若干NO3が薄く色づく程度) アンモニアも測定した方が良いでしょうか? ネットなどでいろいろ調べてはいますが、 初心者なもので、主観気味なところがあると思います。 上記の過程で間違った点、今後の維持の仕方、助言などがありましたら お聞かせいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • chadokko
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回答No.3

>「吸い込まれた水がリングろ材の表面だけを通り、 >そのまま水槽に流れ出てしまうからです」 言い方がまずかったですね。 外掛け式の濾過器にリングろ材を単純に入れただけだと 濾過器投入したリングろ材の上部にしか水が回らないと言うべきでした。 >もちろん全体に行き渡るように仕切りを入れています。 このようにした場合は、全く問題ないです。 全然関係ない話ですが うちで水槽立ち上げ時に活躍したミナミ君は 今でもビーシュリンプ君(選別外)と仲良く暮らしてます。 ミナミ君の稚エビもとても可愛いですよ。

OBEYGIANT
質問者

お礼

良かった、危うく絶望しかけるところでした(笑 がんばってミナミ育てたいと思います。 ありがとうございました!

  • chadokko
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回答No.2

少し追加情報として・・・ >GEXのラクラクフィルターMを生物濾過仕様に改造。 簡易式の外掛けフィルターを生物濾過仕様に改造というのが どのようにしたのか分かりませんが、 もし、標準のフィルターを取り出して、リング系ろ材などを 入れたりした場合はあまり意味がないです。 外掛けフィルターの構造上、単純にリング系ろ材を入れてしまうと 吸い込まれた水がリングろ材の表面だけを通り、 そのまま水槽に流れ出てしまうからです。 それどころか水流がほとんどない底層の部分は止水域になり 水槽の水に良い影響は出ません。 (外掛け式の濾過器を生物濾過に改造した場合は 全てのろ材に水流が行き渡るようにしなければいけません。) ソイルを使っていて、エビが適正な数であるならば 外掛け式の濾過器の場合は無理な改造はせず、 メーカーの標準的な使用方法で使うか、 小型の外部フィルター併用が良いと思います。 (外部フィルターの場合は、もともと全てのろ材に水流がいきわたるように 設計されているので、標準のろ材をパワーハウス等に入れ替えるのは有効) >今後の維持の仕方 底床がプロジェクトソイルであれば、1年前後でリセットしなければいけません。 濾過とエビの数のバランスが適正であれば、水槽立ち上げ後はリセットまで ほとんどすることはないと思います。 外掛け式の濾過器であれば、1、2ヶ月に一回、フィルターを入れ替えるぐらいでしょうか。 小型の外部濾過器(エデニックシェルト、AX-30等)を使用した場合で 活性炭などを入れている場合は、メーカー推奨の頻度で活性炭をとりかえましょう。 それ以外のろ材は、軽くシャブシャブ飼育水で洗えば大丈夫です。 維持の方法は水槽によって全く違うので、何ともいえませんが 硝酸塩が異様に高い数値になった・・等の理由がない限り、足し水だけでも大丈夫。 でも、人によっては毎日、水槽の数パーセントの水変えをしたり 1週間、一ヶ月に一度、水槽の水量の四分の一ほど変える人など様々です。 しかし、基本的に現在の水槽の水質に異常がなく、 安定していれば、水変えの必要性は全くありません。 もし水変えをするならば、一度に水槽の水を全部替えない・・ 水槽の水変えと濾過器のろ材の清掃を一緒にしない・・ ろ材を洗うときは飼育水で行う・・。これぐらいですかね。 ちなみに、うちの場合はリセットまで、ほとんど足し水のみです。

OBEYGIANT
質問者

補足

具体的なご説明ありがとうございます!! 是非参考にさせていただきます。 改造に関してですが、単純にろ材を押し込めたのではなく、 いろいろ改造された方のブログ等を参考にして作っています。 もちろん全体に行き渡るように仕切りを入れています。 (ろ材はパワーハウスです) ↑これも主観で判断してしまっているので、 回答者様のおっしゃる通りのことがあるんでしょうね。 回答に関する疑問ですが、 「吸い込まれた水がリングろ材の表面だけを通り、 そのまま水槽に流れ出てしまうからです」 この説明の場合、 改造すること事態に意味が無い気がするのですが・・・ ろ材の表面にバクテリアが定着すると判断しております。 やはりフィルターの取り替えは経済的にも痛いです。

  • chadokko
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回答No.1

一般的に水槽の立ち上げ(硝酸塩が生成されるまで)には 1ヶ月~2ヶ月かかり、その間はアンモニア、亜硝酸濃度が 高くなっても生きていける強い生物を水槽に投入しながら、 亜硝酸濃度が下がるのを待つことになります。 とりあえず、アンモニアが生成されないと アンモニア→亜硝酸→硝酸塩という生物濾過が行われないので 水質適応範囲の広いカダヤシ2匹を1ヶ月ほどパイロットフィッシュとして飼育し、 (その間、餌は少なめにしましょう) その後、亜硝酸濃度を測定しながら検出レベルが0になったら、 ミナミ君を少しずつ投入すればいいと思います。 (ミナミ君の稚エビはカダヤシの大好物だと思うので ミナミメインであれば、水質が安定したらカダヤシ君は取り出して ミナミだけで飼ってください) 6in1は手軽に各項目の濃度を測定できますが、 かなりアバウトになるため、 水質に関して重要な部分のものは専用試薬を用意した方がいいです。 (PH、亜硝酸、硝酸塩など) ちなみにアンモニアは水槽立ち上げの初期にしか発生しないため、 試薬は必要ないと思います。 (初めて飼う人の場合、あった方がいいかもしれませんが。) 市販のバクテリア剤は全く必要ないですよ。 1ヶ月~2ヶ月たてば、その環境で一番適応したバクテリアが発生します。 一応、市販バクテリア剤を投入すると立ち上げ期間が短くなるというのが ウリだと思いますが、少しまてば自分の水槽で適応したバクテリアが 発生するのに無理にバクテリア剤にお金をかける必要はないと思います。 ちなみにエビ君は全般的に薬品、高水温に弱いので 薬品類と夏場の高水温には注意が必要です。 できれば、夏場は室内エアコンで水温をコントールするか 36センチ水槽ならば冷却ファンと逆サーモで水温管理しましょう。 ここからは参考にしない方が良いと思いますが うちではビーシュリンプの水を作るときにパイロットエビとして ミナミ君を投入していますが、うちのミナミ君はカルキ抜きだけした 新規の立ち上げ水槽に投入し、立ち上げ最中の亜硝酸塩MAXの状態でも、 普通に抱卵し繁殖してます。 ミナミは他のエビに比べるとアンモニア、亜硝酸塩の適応力があると思うので 普通に立ち上がった水槽であれば、飼育は難しくないと思います。 あと、余談ですがスネールは硬度が高い水だと、 大繁殖するので、貝類を投入するのであれば水槽内で繁殖しない 石巻貝等を投入するのが良いと思います。

OBEYGIANT
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にして活かしていきたいと思います。 やはり試薬紙ってアバウトですよね・・・ バクテリア剤購入は見送りたいと思います。 素人なので効果のほどがよくわからないこともありますしね。 あとは水温ですか・・・何とか対処します。 ミナミって結構強いってことらしいんですが 以前失敗してだいぶ慎重になってしまいました。 パイロットのノリでいきなり投入してしまおうか・・ うーん、心が揺らぎますな・・・^^;

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