- ベストアンサー
父親の借金問題で会社を解雇された場合について
- 父親が借金トラブルで会社から解雇される可能性がある場合、労働者の権利や対処法について知りたい。
- 父親のヤミ金トラブルにより、私の会社からの電話攻撃が続き、解雇される可能性が不安。
- 現在、うつ病を発症し通院しながら勤務しているため、父親の問題による会社の対応に不安を抱いている。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的というか普通に考えれば、ご自身と関係のない借金の催促が会社にあるからと言って、それを理由に解雇はできませんし、解雇する場合は解雇理由が就業規則に記載されており、さらにその状態の改善を指示し、それでも解決できないというのが何度か続いた場合など、相当な手順を踏む必要があります。 解雇をご心配になっていますが、そもそもこの問題はヤミ金の違法行為に問題がありますし、どうして質問者様に電話がかかってくるのかが心配です。 もしかしたら、契約に名前を使われているとか保証人に知らない間になっているなども考えられます(それが法的に有効というわけではありませんが)。 まずはヤミ金が特定できるなら、警察や金融庁に相談して、貸金業違反で取り締まってもらうことをお勧めします。 そうしたことをやれば、必然的に電話かもかかってこなくなるでしょうし、ご自身ができる対応をやっていると主張もできますから、解雇と言わないまでも、会社からどうにかしろと言われたときに抗弁しやすくなるのではありませんか。 単に怯えたり困っているだけでは、今の状態から抜け出せないばかりか、最悪は裁判所からいきなり差し押さえ通知が届いたりすることも考えられます。 参考にしてください。 ご質問に戻りますと、解雇を言い渡された場合は、その理由にもよります(つまりヤミ金から電話が頻繁にかかり、業務に支障が生じているが、それを一向に解決・改善しようとしないなどですかね)が、 解雇無効を労働基準監督署に相談するしかないでしょうね。 その前にヤミ金問題の相談を警察や金融庁にすることです。
その他の回答 (1)
解雇に至ることはないと思われますが、勤務先の判断としか言えません。 但し、これまで同様のように勤務できることはなくなると思って下さい、辞職を促される態度に出られることは多分に出てくると思いますし、増してや、うつ病通院となれば尚更でしょう。 それに対して法律による対象法は皆無です、ご自分で上司などを説得されるしかありません。 もう既に、勤務先がばれていると言うことは、質問者自身のご自宅も完璧に発覚しておるということですので、逃げ道は無いと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おそらく、追い出した家の住所でお金を借りていると考えられます。 またその時、不覚にも会社の封筒を自分の部屋においており、その時に番号を控えた物だと考えていると思います。 とりあえず、過去にも何度か同じことがあったので、上司は内容を知っているのですが何処まで説得できるかが問題ですね。 とりあえず、やれることをやってみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 会社に電話がかかってくるのは、追い出す前に部屋にあった会社からの封筒でも見たのでしょう。 おそらくそこで電話番号などを控えていた物だと思います。 お答えいただきました内容で、とりあえず最寄の警察署の生活安全課に相談したいと思います。 ご回答ありがとうございました。