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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボカシ堆肥の完熟の見極めは?発酵熱が無くなればOKですか?)
ボカシ堆肥の見極めと発酵熱の影響について
このQ&Aのポイント
- ボカシ堆肥の完熟の見極めについて知りたいです。発酵熱が無くなれば完熟と言えるのでしょうか?
- ボカシ堆肥作りの3回目で、米ぬか、納豆、池の水を使用しています。前回の成功を受けて今回も順調に発酵していますが、発酵熱が早くもおさまり始めました。これで完熟と見なしていいのか悩んでいます。
- 過去のボカシ堆肥作りでは山土を使用しましたが、今回は完熟腐葉土を使用しています。また、気温の影響もあるかもしれませんが、早いうちに発酵熱がおさまったことに不安を感じています。どう判断すればいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
完成だと思います。 ボカシ肥は、完熟堆肥を作るのとはことなり、あんまり発酵させてはいけません。発酵させすぎると、中の肥料成分がなくなってしまい、ボカシ肥の価値がなくなってしまいますから。 前回までは山土で今回は完熟腐葉土を利用したということですが、実は正解です。 山土だと、どうしても発酵してしまいますが、完熟の堆肥や腐葉土を混ぜると発酵を抑えられます。 また、山土にくらべ病原菌も少なく安心して使えると思います。 ボカシ肥料を作るときのポイントを付け加えると、 (1)高く積み上げる (2)遮光し、雨に当てない (3)水分量は55%(手で固く握り、指でほぐして簡単に崩れる程度) (4)切り替えし(攪拌)は通常1週間に一度(合計4-5回)程度で充分(最高温度まで到達しそこから温度が下がり始めたら攪拌する) といったところでしょうか。 白カビも出ているということですし、良いボカシ肥だと思いますよ。
お礼
idechi69さん、ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 白カビは問題ないとのこと安心出来ました。 発酵しすぎるのもダメなのですねぇ。 参考になるアドバイスありがとうございました。