- ベストアンサー
広島で原爆が落ちたときに
被曝したと認識したひとはいるのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
知名度・・・新聞に乗っていれば、わかった?でも、原爆は科学者などしか知らなかった。でも、TVで終戦発表があった。TVとラジオはあったんですよねぇ・・・・。で、原爆の開発者が出ていた。ってことは、放射能も知っていた。それなのに、広島長崎の人達は放射能を知らずに逃げられなかった。ってことは、政府は放射能汚染を隠していたんですねー。 本題としては、人々は被爆知らなかったし、原爆なんて絶対に知らなかったでしょう。
その他の回答 (5)
時の政府は唯の新型爆弾が落ちたと言っただけです。原爆なんて一般市民が知る由もありません。まして放射能なんて言葉さえありませんでしたから、認識なんて全く無しです。 処で東電福島第一原発事故の津波対策で防潮堤の高さは5.7mですが今回は14mの津波が来ました。14mの大津波は当時の建設当時の科学では想定は無理で、想定外だったのは良い判断でした。2年前ある調査期間で過去の津波を調べたら平安時代に一度10m以上の津波があることが判り、東電や原発安全委員会に報告し堤防を高くする必要性を言ったのに無視した結果今回の津波被害が出ました。そのように昔は安全だったものが科学の発展で判るようになります。広島の放射能も10年も後になって被害者が被曝を知ったそうです。
- mo9518
- ベストアンサー率23% (44/184)
当時のほとんどの日本人は原爆という言葉さえ知らなかったはずです。 知っていたのは一部の科学者や軍と政府の上層部だけだっとと思われます。 私の父は長崎への原爆投下のとき、長崎県の大村航空基地におりました。 空が光ったあと、数十秒たってから猛烈な爆風がきたそうです。 原爆の存在など知りませんし、何がおきたのか分からなかったそうです。
- qbtkgda
- ベストアンサー率26% (98/365)
当時、日本も二号研究(原爆の研究)を行っておりましたし、ニューデリー放送で警告は有ったので、軍の上層部や官僚、政治家はすぐに原爆だと確信した人はいたと思います。 ただ、一般市民は原爆どころか、放射能があると思った人は無に等しかったと思われます。 被爆の確認は、次の日に現地に入った研究者が、病院のレントゲン紙が感光を確認して原爆ということを確認したそうです。 また一般市民の方も投下何日か前にB-29がビラをまいており、新型の爆弾が近く落とされることを解っていた方もいたらしいですが、わずかな人たちでした。
- Kirby64
- ベストアンサー率27% (668/2450)
爆心地からかなり離れた地域で、その後降った黒い雨に打たれて脱毛や出血が起こった人は、何か知らないが毒物(その頃は被爆という言葉もなかった)にやられたと感じた人はいたと思うニャ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E3%81%84%E9%9B%A8
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
直撃で蒸散した方は認識する間もありませんね 比較的すぐに亡くなった方も通常爆弾の被爆は認識したでしょうが、原爆による放射線被爆までは認識しなかったでしょう 生き残った方は、カタカナで「ヒバクシャ」と忌み嫌われたから、その人等は認識してたでしょう
補足
質問の仕方が悪かったですね。当時原爆の知名度はどうだったかということです。