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決算について。

決算についてですが、小規模の会社の決算は税理士に頼まなくても自分でできるでしょうか?また自分でできる人があったらどういうことが大変か教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • juvi
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回答No.6

#3です。 簿記のわかる方がいて、ご親戚が会社経営者ばかりとのことですので、聞きつつ見よう見まねでできないことはないでしょう。 ただ、あくまでも見よう見まねでしかないということをご承知の上で行って下さい。決算・申告には各会社ごとで異なる判断が必要な部分というのは少なからずあります。 例えば、減価償却関係だけでも、LANを組んだときの耐用年数の取り扱いは、ここ数年でコロコロ変わりました。建物も、過去に買った分とこれから買う分とでは減価償却の方法が異なります。ソフトウェアの取り扱いも以前の分は繰延資産であったのが無形固定資産に変わりました。このように必ずしも他の会社と一緒ではありません。 また、税務調査で追徴があった後の未納事業税などの別表の取り扱いも解説書では対応していない場合が多いですね。 結論としては、決算は何とかなるけれど申告は結構大変ですよ、ということでしょうか。 一度、トライしてみて、できそうだと思われたら続ければよいし、無理だと思われたら依頼する、というような対応でいかがでしょう?規模にもよりますが、税理士を選べば、安く良い仕事をやってくれる人も沢山いますよ。 #4さんの最後に、非常に良いことを言っていらっしゃいます。決算の内容については、経営者は(小規模に限らず)熟知しているべきです。税理士に依頼する場合でも、このことは必ず念頭に置いて下さい。

mizuho-mia
質問者

お礼

再び回答のほう、ありがとうございます。 今年度の分からなんとか人にきいたりしながら頑張っていこうと思います。また何かありましたら質問させていただきます。どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • diashun
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回答No.5

回答者#2です。会計ソフトについて下記が参考になれば・・・ http://www.otasuke.ne.jp/jp/jhoho/soft.html

参考URL:
http://www.otasuke.ne.jp/jp/jhoho/soft.html
mizuho-mia
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます!!やっぱりそんなにするんですね~><でも、一回かっておけば、ずっと使えるし… 親切にどうもありがとうございました。参考になりました。頑張ってみます!!

  • ponpon12
  • ベストアンサー率20% (24/115)
回答No.4

 私は零細企業の2代目です。 当社では創業以来42年の内、2,3年だけ申告業務を税理士に依頼しただけで、それ以外は自分で行っています。  現在は、決算、税務申告その他の全てを、私が行っています。   私自身、経理の知識も経験もありませんでした(工学部出)が、法人経理や申告の手引き書などを読みながら、1ヶ月程度でだいたい出来るようになりました。  解らないことは全て税務署で教えてもらいました。結構親切に教えてもらえますヨ。 今でも年に2,3回は質問に行きます。     大変なことは、税法が毎年のように改正されるので、自分の会社にその改正が当てはまるのかを見極めることです。 その変わり、中小企業優遇税制などの内容もすぐ解ります。  私の個人的な考えなんですが、小規模の会社(オーナー経営)の人は、決算も申告も自分で出来るべきだと思います。 人任せはだめでしょう。  出来るけれど、時間が無い等の場合は別ですけど。

mizuho-mia
質問者

お礼

御礼のほうが遅くなってしまい申し訳ありません。 分かりやすい説明でした。嬉しいです。この質問は母からの質問なのですが、また分からないことがあれば質問させていただきたいと思います。どうもありがとうございました。

  • juvi
  • ベストアンサー率31% (524/1684)
回答No.3

専門家として申し上げるならば、できるならば依頼された方がいいでしょう。別に、業界を守るなどという姑息な意味で申し上げるのではなく、そのほうが間違いがないからです。 #1さんや#2さんのような方は、よほど熱心に勉強された特別な方だと思います。それほど、法人申告書の作成は大変であると思っています。 法人の申告書には、各種別表などを作成する必要があります。 例えば、所得の計算に用いる別表四と五(一)、五(二)、六(一)、七との関係、別表四での税務加減算項目とはどのようなものか、そしてそれらが留保なのか社外流出なのか、十一(一の二)での貸倒引当金の相殺債権の考え方、特別償却のある場合の十六(二)および付表の作成、留保金課税が発生した場合の三(一)の計算、などなど、聞いているだけで頭が痛くなってきますでしょ? #2の方が減価償却がこれまでで一番大変とおっしゃっていますが、我々にとって見たら、減価償却はむしろ単純な計算のみで誰でもできるという感覚で、これら申告書類作成の方が専門知識が必要だと思っています。 ですから、私はやはり専門家に依頼されるべきだと思います。

mizuho-mia
質問者

お礼

お礼のほうが遅くなってしまいもうしわけありません。 確定申告の話は母からの質問だったので私がどうお答えしていいのか分からないのですが、ただいま税理士さんに頼っている金銭的な余裕がなくて自分たちでしようとおもっているのです。母も簿記の方はわかるし、近くの親戚はすべて会社を経営している者ばかりです。そういう人たちに聞いて何とかなるでしょうか。

  • diashun
  • ベストアンサー率38% (94/244)
回答No.2

私、会社経営歴15年です。会社の設立登記(法務局)、青色申告制度利用申請など、初期の手続きから現在まで、税理士に会計処理や決算処理を依頼したことは一度もありません。ただ、会計ソフトを早くから利用し、自分でも簿記の勉強はある程度しました。この15年の間に、一度だけ税務監査を受け、税務指導もしてもらいましたが、税務署が「税理士や会計事務所」の利用を勧めることもありませんでした。 私が長年(?)の経験の中で大変だと感じたのは、減価償却資産の計算ぐらいです。でも基本的にそれも会計ソフトで処理できます。今では、電子会計の申告も税務署で受け付けています。詳しくは所管の税務署で相談されては?丁寧に対応してくれますよ。

mizuho-mia
質問者

お礼

お礼のほうが遅くなってしまい申し訳ありません。 やはり個人で確定申告などするのは大変なんですね。でも税理士さんに頼んでいる余裕がなくなってしまって。。。またちょくちょく質問なりするとおもいますがそのときはよろしくお願いします。会計ソフトってやはり高いですか?

回答No.1

自分でまとめたことはないのですが、会社の規模や登録形態によって、どこへどのような書類を提出しなければならないですとか、税務・財務の監査に備えておかなければならない帳票類を把握するところから始まります。 税理士に頼んだとしてもデータ集めは社内から出しているので、取り纏め方や書式(+若干のコンサルティングもして頂ける)に費用を払っているだけです。 稼働や人件費を鑑みて内製がよいか外注がよいか判断してください。

mizuho-mia
質問者

お礼

お礼のほうが遅くなってしまい申し訳ありません。 やはり手間は結構かかるのですね。でも税理士さんに頼めばお金がかかるし。。。どうもありがとうございます。とても参考になりました。

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