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親戚が多い旦那の親戚へのお祝い見舞い香典について
- 親戚のお祝いやお見舞いに伴う出費について、質問者が疑問を感じている状況について述べています。
- 質問者は、自身の親戚との付き合いと旦那の親戚との付き合いに違いがあり、どこまで費用を負担すべきか悩んでいます。
- 質問者は、これから何十人とのお祝いやお見舞いをしなければならないのか不思議に思っており、意見を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
その家ごとに風習が違うので自分とこは違う、腑に落ちなくても嫁ぎ先に合わせるのが一般的。 親戚関係が親密だと面倒くさいのは確かだけど何か有事の際には頼りになります。 家計を圧迫するほどなら話し合ったらいいと思うけど気持ち的に悶々するって位ならぐっと飲み込んだほうが良いと思います。出した分は帰ってくるもんです。
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- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
これは人づきあいの問題ですから、よく悩む問題のひとつなんです。 自分の家がしてきたことと、婚家がしてきたことは異なっていて当然です。それぞれにしがらみというのがあることはやむを得ないことなんです。それをいきなり全部否定するような態度を取れば、反発を招いてしまうこともあり得ます。これは損なことです。 これはそのやり方にすべて従うというのではなく、将来にわたって徐々にやり方を変えていったほうがハッキリ申し上げて得策なんです。実は親類が多いということは貴女だけが感じているわけではなく、同じように思われている方が特に同年代の親族の中にもいらっしゃるはずなんです。他のご回答者様の意見にもございますが、お互いに話し合える環境にあって取り決められるのが理想的ですし、私のところもそのようにしてきています。中元や歳暮のやりとりは互いの話し合いで取りやめています。 親の代のつきあいは親の代だけで。。。そう感じられても非常識とは言い切れないことです。言うがままにやっていれば、冠婚葬祭ビンボーになる不安だって当然あるのが当たり前の感情だと思います。 ただ個人個人が親戚とどのようにつきあってきたのかというこれまでのしがらみがある以上、いきなり変えてくれと言ってもそれは難しいことです。ある程度の年齢がいくと指示自体はこなくなります。来ても説得することが可能になります。そのときに初めて自分たちの代は自分たちでやると言い切れることになってまいります。ものごとには時期というのがあるものです。 冠婚葬祭やその他の祝い事、お見舞い、弔事ですが、さすがに毎月毎月続くわけではないものです。 親から連絡、指示がある場合というのは、その人にはやっておいたほうがいいという判断に基づくものもあるんです。俗に申します「うるさ型」で後々になって何か言われる可能性がある人には特にありえることです。そこは理解しておく必要もあります。私も何度か失敗して騒ぎになったことも経験しています。 ただ言われたとしても経済的に困る場合もこれから出てくると思います。どうしても無理というならその都度、ご主人と言ってきた親と相談していくことが肝要になります。何を言われたって無い袖は振れないことだって本当にありうることです。ご自身の生活が第一であることは間違いないことですが、どこまでが許容できるのか、出せない場合は、そのときそのときに応じて相談という形にしつつ自分たちの主張をしてもよろしいかと思います。 できれば線引きを引くように真正面からぶつかっていくのではなく、上手な舵取りをなさっていってください。それが無難だと思います。 以上です。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。参考になりました。ありがとうございました。うまく言い方も肝心ですね、、。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
人が結婚すれば親戚の環は一段も二段も広まります。 この親戚の環はどこかで断ち切る英断を下さないと際限ありません。 お書きのように、家やお墓の新築、呼ばれていない結婚式、少々遠い香典、法事、病気や災害の見舞い、出産や入学などなど、その都度 1万円が羽でも生えたように飛んでいくのです。 夫が町の名士ならそれも苦にはならないでしょうが、失礼ながら並のサラリーマンならたちまち冠婚葬祭ビンボーに陥ってしまいます。 >うちの親が叔父にお見舞いをしていたららそれでいいと思いますし、母もあなたが… 要するに、親からあなたで一代遠くなったのですから、そこではっきり線引きをしなさいと言われているわけですね。 >旦那は長男で… >主人方の叔父が入院したそうで、義母から『父さん入院したからお見舞いするように… 親戚間での冠婚葬祭は、家単位が基本です。 夫が跡取りで、舅・姑さんはすでに隠居状態なら、ある程度冠婚葬祭が多くなるのもやむを得ません。 そうではなく、舅・姑さんがまだしっかり財布のひもを握っているなら、あなたか方は冠婚葬祭に関する限り、まだまだ扶養家族です。 親世帯と跡取りの子世帯とから二重に出す必要はありません。 >義親と叔父の間でお見舞いをしていれば、こちらに強制してくるのは疑問に感じ… 舅・姑さんがまだしっかり財布のひもを握っているということですね。 一軒の「家」から二重にする必要はありません。 >結婚祝いをいただいたからお見舞いをしなさい、と当然のように言ってこられるのですが… ものごとは最初が肝心。 ずるずると言いなりになっていないで、断ることははっきり断りましょう。 今後の方針として、 >例えばいとこに出産お祝いとか、叔父が入院すれば… いとこは、近くに住んでいて年に何回も顔を合わすとかでない限り、冠婚葬祭に関しては知らない顔。 叔父や伯母は、亡くなったときの香典は出すが、入院や新築など雑多な冠婚葬祭は知らない顔で良いでしょう。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。ご意見の通りにいけばいいなと思ったのですが、主人とはうまく話があいませんでした、、でも参考になりました。ありがとうございました。難しいですね、、。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
我家も親戚数は多い方ですが、自分の親達は自分の子や孫が将来的に 困らないようにと、親戚で何かあった時を利用して冠婚葬祭での金額 や出欠席の取り決めをし、各親戚で了承されています。 冠婚葬祭の全てに対し、自分(父親か母親)の兄弟姉妹の場合は自分 だけが出席をして、夫婦同伴では出席しない。つまり夫婦で出席をす るとなると金額は倍になるため、出来るだけ出費を少なくし負担させ ないようにしている。招待した側もされた側も、出す金額が倍になる ので、支障が無い限りは夫婦で出席はしないと決めてある。 片方が他界されている時は、義兄弟姉妹が代わりに出席をする。 出費が大きくなる時には、一つの家庭で誰か一人が代表で出席をする ように決められている。 入院での見舞いは他の患者さんに迷惑を与える事もあるので、兄弟姉 妹が揃って行かない。見舞いに行く日を前もって聞き、日をずらして 行くようにする。 冠婚葬祭で行く必要の無い者は連れて行かない。 御祝儀や不祝儀も一般的に相場とされている金額は無視し、各家庭の 負担にならないように同金額にするように決めてある。 例えば結婚式の場合に五万円と決められたら、それ以上は包まないよ うにしている。見舞い金も三千円と決めたら、世話になり過ぎている だけの理由だけでは余計に入れないようにする。もし余計に包まれて いたら、その場か後日に返金をする。 お年玉も年齢で金額を決め、少ないと文句を言う子には翌年から与え 無いようにする。金額で迷った時には、再び集まって話し合う。 長々とくだらない事を書きましたが、出す金額がバラバラだと何処か の家庭から不平不満が必ず出ます。うちは〇〇万円出したのに、あの 家の時は少なかったとか、私の方が年下なのに年上の方が金額が少な かったとか、後で金額でもめる事が出るかも知れませんよね。そんな 事が起きないように、親戚で金額や人数を前もって決めてしまうんで す。 境界線は引かない方が無難です。後で仲間外れにされたともめごとの 原因になります。それも集まって相談をし取り決めれば将来的に問題 は生じなくなります。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。決めごとを作ってらっしゃるのはすごいですね!そうしたいところですが主人には通用しませんでした。しきたりてきなことって仕方ないんですね。。。ありがとうございました。。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
夫の稼ぎに応じて、月々のこずかいに加えて年に1~3度のボーナスを渡す。 ボーナスの使途は夫の自由であるが、夫の側の冠婚葬祭費用はそこから出してもらう事にする。 他人の悩みを自分でしょい込むべからず。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。ご意見参考になりました。ありがとうございました。
- 2ya-nn
- ベストアンサー率34% (33/96)
日ごろのお付き合い度によるので一概には言えません。 私は、叔父、叔母、甥、姪の範囲までを基本で 結婚や葬儀に関しては、いとこも含めてと考えていますが 頻繁に行き来があるなら、その限りでは無いと思います。 相談者さんが、 負担に感じることは、家計を考える上で当然だと思いますが ご自身の実家を基準に判断されるのは、喧嘩の元になりますよ 例えば、お料理や生活習慣が、家庭それぞれで違うように 家や一族、また地方によっては『礼儀』の考え方が違うものなのです。 ご主人の親族間で暗黙のルールに成っているのかと思います。 一度、親戚づきあいの範囲について まずは、ご自分たちの家計や将来設計に不安を感じている事などを夫婦で話し合い、 ご主人から、義理のご両親に相談してもらうのが良いと思いますよ。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。参考になりました。ありがとうございました。話し合いはケンカで終わりました。難しいですね、、
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。主人と話あい、おっしゃるとおりになりました。 お互いを助け合う精神の夫家とお金のことを重視している私とのギャップは意地汚い自分に恥ずべきだと教えられた気がします。思っていてもぐっと相手に合わせることも嫁いだ使命なのですかね、、。 ありがとうございました。