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「豊胸手術」でっしゃろか
次のサイトの4段落にあるchest puffingゆうたらなんでっしゃろ。 http://www.foreignpolicy.com/story/story.php?storyID=13868 です。 chestをpuffするんやさかい、豊胸手術かいな思いましたが、文脈に会わへんし。ほんま堪忍してえなゆう感じです。どなたさんか助けてぇな。
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"chest puffing"という言い方はこれまで見たことがありませんが、"puff the chest"をキーワードにgoogle検索すると、「胸を張って威張ってみせる」のようなニュアンスで使われている例が多いような気がします。 ご質問の文章では、「俺に手を出すと、ひどい目にあうぞ」と胸を張ってみせる、いわゆる「抑止力」のことを言っていると思います。 (戦力均衡による「抑止力」の場合は、どちらからも手を出すことができないという意味で"symmetric"だから)
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No6で 不十分だった部分を補足します。 > 2つの対峙するものがあって、両者の大きさや形が丁度同じだということです。 これねえ、これは 両者が勢力的にも伯仲していて、 あらゆる面で正反対な関係にあるからこそ、それゆえ 均衡が保たれていたと説明した方がいいでしょう。軍事力は対等で、アメリカが資本主義なら 旧ソ連は共産主義というふうにね。 話が逸れますが、私 思うんですよ。私は旧ソ連は カッコいい国だと思っていたんですよ。あの 超大国アメリカと唯一対等に張り合える国でしたからね。 でも、ソ連が崩壊してしまい。要するに世界のsymmetryが崩壊してアメリカだけが唯一の超大国になってしまった。アメリカの一極化を面白くなく思う、 ロシア、中国、フランスだって、3国が結束すれば、 かなり アメリカを牽制することだって出来るのに、 その3国は 足並みも揃わない。日本はアメリカの傀儡国家に近づこうとしているし、あああ、情けない。 まあ、語学とは関係のない話を長々と書きましたが、 外国語って言うのは 背景がとても重要なんですよ。それが,歴史であったり、政治であったり。
お礼
おおきに。
私はこういう難しい英語は得意でないのですが、敢えて 回答させて頂きます。まず,「asymmetric」を「非対称的な」と訳す前に、「asymmetric」の意味を咀嚼しなければなりません。「和訳=読解」ではないからです。「asymmetric」は「symmetric」の反意語です。 それでは 「symmetric」というのは どういう意味かというと、2つの対峙するものがあって、両者の大きさや形が丁度同じだということです。ここではアメリカとアルカイダがを対比させています。ですから、旧ソ連とアメリカは かつては 「symmetric」な関係にあったと言えるでしょう。しかし、ここでは アルカイダがウイルスが生体を脅かしているように アメリカに脅威になっているという意味だと思います。 そして、問題の「combating al Qaeda requires a more subtle approach than the chest puffing generally used to meet a symmetric challenge.」 ですが、「アルカイダと戦うには 一般的に 両方の胸の大きさがと形が ぴったり同じようにするのに挑む 豊胸手術に取り掛かるよりも 過ちの許されない難しい作戦が要求される。」という 意味になります。 これは symmetricをかけているんですよ。
お礼
おおきに。 なんや説明がややこしうて、ようわからことなってしもたけど、とにかくおおきにさんです。
- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 (もう知っているかもしれませんね<g>) こちらでは日常的に使われている言い方ですね. 豊胸手術、良い線行ってますよ. フィーリングはちゃんと掴めていますね. ただ、これは、男性用に使われる言い方なんですね. 豊胸手術=もっと女らしく見せたい chest puffing=もっと男らしく見せたい 両方とも本物じゃない、というところがみそです. このフィーリングさえしっかり掴みなおせば、使える英語として他のところでも利用できると思いますよ. ご参考になれば大変嬉しいです.
お礼
Gはん、お初におめにかかります。回答、ほんまにおおきに。これからもよろしゅうに。 偶然でっけど、わてもGさんでんがな。GZにもなりまっけどな。はは、かなで書くとじじぃって、あまり有難うない音になるさかい、略称は堪忍でっせ。
- ykazuo
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いつも回答してはるGregor_Zamzaさんを助けられる程の英語力はあらへん思いますが、挨拶代わりに書き込みます。m(__)m 僕も豊胸手術では文脈に合わへん思います。"puff out one's chest"という表現が辞書に載ってます。意味は、「(誇り・見えで)胸を張る、威張る」です。以下のように使いはったらいいと思います。 He puffed out his chest with pride. 得意になって胸を張った。 文章は、その名詞形だと思います。威張ったようなアプローチせんと、もっと繊細なアプローチで行きましょういうことちゃいますか? つまり"subtle approach"と"chest puffing (=chest-puffing approach)"が対比されて使われていると思います。
ゴジラは別の野球選手だったかも知れませんね。ゴリラの間違いです。申し訳ありませんでした。
アルカイダのようなテロ集団は断然的に非対称的な脅威を象徴しています。ウィルスのようにアルカイダは感染性微生物で、長い期間、眠っていることも出来るのです。その結果、進化の適性を弱めるために、被害者から決定的な機構を乗っ取ります。抗ウイルス治療が鈍的外傷の治療よりややこしいと同じぐらい、アルカイダと闘うことは一般に対称的な難問に対処に使われる胸の見せびらかしより少し難解なやり方を要求しています。 chest puffing とは、「胸の見せびらかし」と訳しましたが、これはmachoism(男っぽさの誇示)のことを言っているのかも知れません。現在、カリフォルニア州知事候補であるシュワさんが以前にボディービルやっていたかも知れませんが、そのとき、きっとゴジラがやりそうな格好で力を象徴していたことと思います。そのことを指しているものと理解しています。 アメリカの国家安全を進化論にアナロジー化し、冷戦時代はソ連とアメリカが核兵器をお互いに持っていて力の均衡を保っていましたが、非対称とは圧倒的な力をこちらが持つことではないでしょうか。ただ、アルカイダはその非対称的な闘いができがたいことを言っているのでしょう。
お礼
おおきに。 ボデービルのムキムキの胸のことでっか? なるほど。抑止力のことをそないに表現するのは、抑止力の現実並みに滑稽でんな。 ああ、おもろ。 シュワちゃん、ボデビルのチャンピオンでんがな。みすたぁ・ゆにばーすゆうて、演技力のうても、それでハリウッドに食い込みよった。 ほな。
お礼
おおきに。 なるほどpuffを動詞に戻して調べれば分かりまんな。 ひとつ利口になりました。