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乳癌の検査で担当医を変更する方法とは?
- 乳癌の検査で担当医を変更したい場合、病院に連絡し希望を伝えましょう。自分にとって信頼できる医師との相性が大切です。
- 東海大学付属病院での診察で、母の担当医が自分にとって不安な状況を作り出してしまいました。担当医を変更して安心できる医師を選ぶことができます。
- 乳癌の検査を受ける際、東海大学付属病院で担当医に不信感を抱いた場合、病院に相談して他の医師を指名することができます。安心感のある医師との関係が大切です。
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まず先に言っておきたいのは「実名は控える」のが、ここのマナーです。 誹謗中傷ととられてしまう可能性があるから。 さて、医師の言葉についてですが、肉親からすれば確かに「失礼だな」と腹も立つかもしれません。 しかし「医師が個人に対して問いかける」という見地からすれば、ご年齢のこともありますし、残りの人生をどうしたいかというのは、私は「重要な問い」だと思います。 本当のところは私にはわからず、推定でしかないのですが、お母様の病状は「難しいラインに来ている」のだと想像します。 乳がんの場合は「乳房の温存」の問題や、癌組織がある場合の切除の可能性や、放射線治療の可能性など、様々な治療法、そして手術式にともなう「課題」があります。 課題の中には「資金」というものもあります。 これもとても重要な問題です。 田中好子さんのことはテレビでも見られたことと思いますが、進行が早い若い時の発見であること、切除後に不幸にも転移を繰り返してしまったこと、それでも20年近く生を「保てたこと」など、彼女は、とてもたくさんの「現実」を我々に伝えました。 詳細はこれから書籍などが出るかもしれませんし、その中で語られていくかもしれません。 私が言いたいのは「20年間生きた」のではなく「生きられた」ということです。 この違いはとても大きい…医療技術の問題や周りの理解、そして経済的な貧富の問題なども含まれているのです。 医療関係者は「生きられる」という鍵を握っている集団でもあるのです。 それゆえの責任も持っているわけです。 しかしそれは、彼らが勝手に行っていいものというわけでもありませんから、患者さんを尊敬し、生を握る鍵を持つ身の上としては、何よりも「患者さんの意思」を尊重するのがベストだと思います。 …私はそれゆえに、お母様に聞いたのではないかと想像しますし、そうであって欲しいと思っています。
お礼
実名を挙げたのは間違いでした。 再投稿いたします。 ご忠告ありがとうございました。