• ベストアンサー

乳がん検査

先月、片方の胸にしこりがある事に気づきました。 不安になり乳腺外来を受診しました。 マンモグラフィとエコーと触診をした結果 片方の胸に1.5センチ程のしこりがあるとの事でした。 念の為、細胞をとって調べましょうということになり細胞をとりました。 家に帰って、ネットで調べていると 経験をつんだ医師であれば、エコーで良性か悪性かはある程度 判断できるという風なことが書かれており不安になってきました。 やはり、悪性の可能性が高かったので細胞をとったのでしょうか? また、出産経験や、生理周期など自分に関することは 何も質問がなかったのですが、乳腺外来というのはそういうものなのでしょうか? 今は結果待ちなのですが、結果が出た後、別の病院でも検査を受けるべきなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#61653
noname#61653
回答No.1

腫瘍ではなく「しこり」と言われたのですね? それだったらあまり心配し過ぎない方がいいですよ。 悪性か良性かの判断のために細胞をとるのはどんなケースでもやる検査だと思います。 悪性の疑いが強いと言えるわけではありません。 見立てた医師にはある程度の判断があるかも知れませんが確かめるまでは滅多な事は言わないのが普通です。 ご心配な気持ちはお察ししますが、今は考え過ぎないように。 ストレスが最もいけませんから。 気を楽にして結果を待てるよう工夫してポジティブに過ごしてください。 少し前に私の義母が乳ガンを患い、手術しました。 かなりステージの進んだ癌だったのですが、すっかり元気になりましたよ。 乳房も温存され、再発もいまのところありません。 義母も最初の検査結果待ちの時が最もつらかったと言ってました。 義母の場合は最初から「腫瘍」であるとはっきり告げられました。 しこりと言うからにはまだ腫瘍には至ってないのでしょう。 結果が出たら、自分の納得の行く診療を受けられるよう、受けたければセカンドオピニオンを受けてください。 乳腺外科は今とても進歩しています。必要以上にこわがらず、冷静にかまえてくださいね。 私も義母の経緯をみて、健診を受けることの大切さを実感しました。 実はつい昨日、年に一度の健診を受けてきました。 毎年のことでマンモグラフィもすっかり慣れました。 知る事が何よりも不安を取り除く要素なのですね。

iruka2008
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 先生は『それが何者かを確認する為に、念の為…』といった感じで検査されたのですが後々、不安になってしまい悪い方へ考えてしまいました。 お義母様も辛い思いをされたんですね。 腫瘍と告げられた時の気持ちを考えると心が痛みます。 ですが、再発せず元気に過ごしておられるとの事で安心致しました。 今は、catsfootさんのお話を読ませて頂き 不安な気持ちが随分と落ち着きました。 考えても仕方がないので、健診ではやく見つかって良かったと 思えるようになって来ました。 結果まで時間がありますが、冷静に過ごしたいと思います。

その他の回答 (1)

  • pinoco_
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

質問者様のご病状に関する情報は非常に限られているため、以下の回答は一般論としてお聞きください。 触診・マンモグラフィー・エコー検査を組み合わせることで、8割から9割の腫瘤の診断の予測をつけることができます。絶対に動かしようがなく、間違いのない診断を「確定診断」と言いますが、細胞診(細胞を取って顕微鏡で調べること)を行うことは、この「確定診断」をつけるために必要不可欠なものです。乳腺の腫瘍の場合、細胞診で確定診断がつかない場合は、「組織診」という細胞診より太い針を使用した診断法や、簡単な手術で腫瘍を取り出す「手術診断」という手法を用いて確定診断をつける方法があります。 ちなみに「しこり」という表現は良性・悪性に関わらずなんらかの異常。特に腫瘍性病変を指すことが多く、乳腺において医師が「しこり」という表現を使用した場合は腫瘤の存在を指し示す場合がほとんどです。乳腺症など、非腫瘍性病変が「しこり」のように表現されることもありますが、これはごく稀です。 出産経験や生理周期などは、乳癌自体の発生の背景因子には関わるかもしれませんが(乳癌は女性ホルモンへの依存がある場合が多いため)、診断の段階ではあまり重要な情報ではないため、婦人科疾患と違って、乳腺外来の医師が必ず聞かなくてはならない情報ではないと言えるでしょう。 診断方法に納得できないことがある場合や、あなたにとってその医師が信頼できない正当な理由がある場合は、他病院で再検査を受けることもやむを得ないと思いますが、その際はまた検査を一通り行うことにもなりかねませんし、それだけ治療の開始が遅れるということでもありますので、慎重に判断することが必要です。 セカンドオピニオンを患者の当然の権利として無批判に薦める行為は、上記のように、必ずしもその患者のためにならないのみならず、有限の医療資源を有効活用すべきであるという医療経済的観点からも私は賛成できません。

iruka2008
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変、参考になりました。 検査の結果、良性の線維線腫という結果がでました。 今すぐに摘出する必要もないので、しばらく経過観察(定期的に受診)することになりました。 良性と結果が出たものの、不安な気持ちがまだありますが先生の言われたとおり経過観察し、異常があればすぐに受診しようと思います。

関連するQ&A