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変な質問です

変な質問ですが、この欄で質問されている起業、商売の成功の可能性は自分もしたことあるので同じ仲間ですがほとんどないような気がします。ダメな商売で難儀しているので「質問」又は短絡的な思いつき起業の「質問」が多い気がしますが・・・どうでしょう・・・逆からいえばそんな商売はさけて通ると言うことで・・・

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回答No.1

 まったく逆。  どんな商売でも上手くいく方法というのはある。それが思いつきのままで、徹底した分析と自分自身の勉強ができていなければ、何をやっても失敗する。  そもそも商売ネタを拾ってくるようでは、最初から失敗を準備しているようなもの。そのビジネスが「ナントカ業」と名前がついているということは、もうすでに誰かが思いついて実行したあとだと言うことは理解しておかねばならない。  例えば「宅急便」はそれまで運送業と言っていたものに、小口を加えてアレンジしたもの。はじめは宅配という言葉さえなかった。つまり商売というのは、既成のナントカ業の脇やスキマにある場合が多い。ということは既成の商売を分析し、その商売の未熟な所を補うようにすれば、しっかりと商売にできるということでもある。  もう一つ例を挙げておけば、アマゾンで本を売る人たちも多いが、どんな商品でも売る人間が多くなれば価格が下がるのは当たり前なので、最近ではほとんどが捨て値になってきている。だから同じことをするのではなく、このアマゾンのシステムの隙を探してみればいい。例えば、アマゾンのシステムを使ってこれまで商品とは考えられなかったものを売れないかとか、あるいはそういったシステム自体をつくれないかなど。

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