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福祉施設の事務職について
福祉施設にいくと、事務員の方々が働いているのが見られますが、 これらの方々は、介護職からの転属なのでしょうか? それとも、もともと専任で採用されているのでしょうか? 少々極端かもしれませんが、介護職で採用されてから、 その施設の経理職に移動というのは非現実的でしょうか?
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- pooots
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すみません。久しぶりに文章を読み返すと解答になっていないなぁと思い遅れながら書いております。 二回目の回答は男性も女性も事務系へのステップアップとして揚げました。経理となると男性はなりにくい傾向があります。まったく0とは申し上げませんが、施設と断定するならば現場で採用したいと上は思うようです。社協や役場でも女性が多いようですし間口はかなり狭く感じます。
- pooots
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ご質問がありましたので回答いたします。 介護職員から事務系へのステップアップとしてあげてみます。まずは、「事務系」です。 (1)介護職員として経験を積む。→介護福祉士やケアマネの資格を得る→主任クラスになる→最低でも社会福祉主事の資格を持っている→生活相談員になる。 (2)ケアマネの資格を得る→ケアマネの職務につく。 ※介護職員として現場を知っているほうが望ましい。 (3)社会福祉士の資格を得る→相談員になる。 ※介護職員として現場を知っているほうが望ましい。 事務員にステップアップするためには。 (1)介護職員で経験を積む。→主任クラスになる。→最低でも社会福祉主事の資格がある。→生活相談員になる。もしくは副施設長になる→施設長になる。 等々、施設の需要・ポストの空き・認められるなどの条件次第では道筋も変わってきます。 事務員も介護職も給与はそんなに差がありません。ただし、介護職は夜勤があり夜勤手当てや特殊手当てがつきますから給与は上がります。ただし、デイサービスのみ、日勤帯のみなら夜勤手当ては当然ありませんから少なくなります。生活相談員も夜勤が無ければ、夜勤手当てはつきません。福祉施設で働く方はやはり共働きが多いですね。施設長あたりまで何十年と働けば給与は多いですが、それでも世間一般的には少ないそうです。うちの施設長談(笑)
- pooots
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施設職員です。事務員と介護職員は別のセクションです。介護職員から事務職員へ異動はあまり聞いたことはありません。私の施設にむか~し、介護職員から指導員(現在の相談員)兼事務員の方がいらっしゃいましたが、事務員募集期間のみでだったそうです。一度施設長に聞いたところ、介護職員で採用したからには、介護職として育てて、将来は中心人物としてリーダーシップを図ってもらいたい計画がある。そのための採用です。とありました。一施設の意見ですが、運営側としては法的な人員配置も含め事務員に転属させる為に育てないと思われます。やはり、事務員は事務員採用としてでしょうね。施設によって内容は違うところもありますが、事務員は事務側として利用者と関わる機会もあります。質問者様がどの方法で関わっていきたいか?なのでしょうね。解答になっていますか心配ですが長文失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 もともと30代になって転職で苦戦していたため、せっかく資格があるのだから、介護からがんばればいいじゃないかと 知人にアドバイスされてました。 しかしながら、介護職は低賃金重労働で、結婚して家庭を支える使命を負う男性には厳しいと聞いていたうえ、 施設長とかになるにしても、そうそう確立は高くないと思うのです。 一方で、事務職は、特に純度の高いものは総じて女性しか取らないのも事実なので、 介護職で入ってから事務職系(それでも一般事務とかは男性は厳しいでしょうけど)に転籍できないものか? と考えていたものです。 具体的な職務内容にもよるでしょうが、男性が事務職につくのは困難なのは、福祉施設でも変わらないでしょうか?